明日・日曜日はハロウィン。前日の土曜日にもパーティーがあるのか、街中でお化けを発見。
お店の前で立っているだけなのだが、顔が怖い。
皆さん気合を入れてお化粧してるな。
バージニア州には結構ワイナリーがあるのだ。ボヤキ嫁の家から車で1時間-1時間30分くらいの場所に20箇所近くあり、安く試飲も出来てワイナリーめぐりはなかなか楽しめる。
が、こういう楽しいことは楽天家ダンナとだと面白くないのでいつもお友達と行っている。
本日、お友達を誘ってワイナリーへ行ってきた。3箇所回ったうちの一つがそのカウンティーで一番古いもの。趣があって気に入っているのだ。
（写真：ラウドンカウンティーで一番古いワイナリー）
雰囲気もいいし、ワインも美味しいし、周りの景色もいいしと秋を堪能したドライブだったよ。
ここのワイナリー雰囲気はいいのだけど、そこへ辿りつくまでの道に問題があるのよね。未舗装の砂利道を結構走らねばならず、天気の良い日しかこれないだろうなと思わせる。そんな悪路の先にあるのだが、この雰囲気はとてもいいのでまた来たくなるのよね。
ハロウィン前のこの時期、夏の移動遊園地とは違った趣の移動式のアトラクションがやってくる。
お友達が移動お化け屋敷を発見し、それを“見に”行ってきた。
お友達が移動お化け屋敷を発見し、それを“見に”行ってきた。
ビビリなボヤキ嫁とお友達。一枚のチケットで３つの趣が異なるお化け屋敷を体験できるが、『一番怖くないお化け屋敷』（受付のおじさん情報）ですら制覇できず、これ以上は無理と残りの2つへ入るのは断念した。いやだってね、中は真っ暗で道は見えないし人は脅かしてくるしと先に進めなかったのだ。日本の気持ち悪いものがうっすら見えているお化け屋敷のほうがよっぽどいいわ。
ま、風物詩をちょっとだけ楽しんだということでよしとしよう。
ボヤキ嫁が学校に行っている時間にお客様が来ると聞かされた。楽天家ダンナにコーヒーメーカーを使うことは無理だろうと思ったボヤキ嫁。家を出る直前にスイッチを入れ、お客様がコーヒーを飲めるようにと準備しておきました。
が、ふと不安がよぎった。「コーヒーを飲んだ後スイッチを切るもしくはコンセントを抜くだろうか？」
休憩時間に「コーヒー入れておいたんだけど飲んだ？飲んだ後コンセントを抜いておいてね。」と電話をかけてみた。（スイッチを切ればいいのだが、間違えてボタンを押されると困るのでコンセントを抜くようにと指示）
すると、「ねぇ、コーヒーってどこにあるの？家の中で匂いがするけど見つけられないんだよ。」
私達の家ってどれだけ広いんだ！台所へ行けば炊飯器の横にコーヒーメーカーがあってすぐ見つかるのにそれすら見つけられなかった楽天家ダンナ・・・。その辺周辺に色々置いてあるけどね、見つけられないってどれだけ探し物が下手なのでしょうか？
（写真：コーヒーメーカーはどこでしょう？簡単よねぇ・・・）
楽天家ダンナは忘れ物は多いし、物をよくなくす。紛失の原因は本人の注意不足が8割だと思うが、「仕方が無い」というのが本人の言い訳。人はロボットじゃないから完璧ではないのだそうだ。それは分かるが努力をした上でその言葉を言って欲しい。
本日、学校から戻ってくると出勤する楽天家ダンナとすれ違った。今日は遅い時間まで家に居たのねと思っていたら、ボヤキ嫁を待っていた様子。「ねぇ、この前来ていた黒い上着しらない？」という。本人はどこに置いたかまったく記憶にないとのこと。
またやったか、とがっくりきたボヤキ嫁。日曜日にお呼ばれした場所にその上着を着て行った楽天家ダンナ。ちょっと暑かったので椅子の背中にかけて別の人と話すため場所を移動していたのだ。それを遠くから見ていたボヤキ嫁は『上着を持って移動していないから絶対に忘れるだろうな』と思っていたのだ。
「日曜日に遊びに行った場所で椅子にかけて忘れてきたんじゃないの？」というと、もって行ってないと言い出したのだ。いやいや、上着を持っていっていたよ。ボヤキ嫁が見た情報（椅子にかけて別の場所へ移動したこと）を説明すると、「あ！」と思い出していた。ボヤキ嫁は楽天家ダンナの秘書ではないのだけどなぁ・・・。