(写真:お土産の白い恋人)
成田空港で飛行機を乗り継ぎ、2時間ほど待ち時間があったので空港内のお店を見て回ったそうだ。白い恋人と他にお菓子をいくつかと、姉妹にキティーちゃんの時計を買ってきていた。
ボヤキ嫁は白い恋人が大好きなのだ。「これ美味しいんだよー。」と言いまくっていたので、ほらもっと食べたらと言われ、人様のお家のお土産なのに10枚近く食べてきてしまった・・・。
こういうときに、みなさんビルマ人だなーと思うのだ。食べ物に関して出し惜しみしないし、美味しいという人にはもっと食べてと勧める。日本のお菓子を入手した時、『楽天家ダンアは味が分からないから独り占めしちゃおう!』なんて意地汚いことを考えるボヤキ嫁は、自分の食い意地の張った性格の悪さを反省したよ。
その後、姉妹と似顔絵描きをして遊んだ。姉妹はよく見てるわー、とちょっと苦笑。
(写真:姉妹が描いたボヤキ嫁の絵)
特に左側の黒いインクで書かれた顔は、まん丸の輪郭にぐるぐる頭とよく特徴をつかんでいるよ。最初は楕円で顔の輪郭を描いていたのだが、ボヤキ嫁の顔をジーッと見て「あ、違う。」とまん丸に訂正。心の中で『よく出来ました。』といっておいたよ。