以前もこんなことを書いた気がするが、成績は努力の結果に比例すると思う。
やばいやばいと思っていた経済・英語・コミュニケーションはどうにかなった感じで(まだ最終結果は見てないけど)、前半までに余裕をかましていた数学とコンピューターがまずい結果となりそう。
もうこれはしょうがないと結果を真摯に受け止めるしかないのかな。
以前もこんなことを書いた気がするが、成績は努力の結果に比例すると思う。
やばいやばいと思っていた経済・英語・コミュニケーションはどうにかなった感じで(まだ最終結果は見てないけど)、前半までに余裕をかましていた数学とコンピューターがまずい結果となりそう。
もうこれはしょうがないと結果を真摯に受け止めるしかないのかな。
期末試験週間始まり。今学期はいつにもましてぎりぎり状態で進んでおります。
コミュニケーションのクラスでは、クラス開始当初からこつこつと追加点を稼いでいで、ボヤキ嫁が属するチームが賢い人が多くチーム得点がいつもトップでその分のボーナスポイントがついたりと、追加点が見込める場所では90%近く得点を稼いでいる。(この割合は成績の10%程度)だがしかし、前半のテストの成績が悪すぎて、最後の試験次第で成績が変わるという瀬戸際。
経済のクラスは、宿題もレポートも追加点も全てやったが、6回あったクイズの得点の差が激しく、これまた最終試験次第で成績が変わるという瀬戸際。最後の授業時に、最終試験で何点取ったらこの成績になるというリストを見せてもらった。49名のクラスメートの内、2人は最終試験を受けずとも評価がAになるという素晴らしものだった。その人には教師が「最終試験は受けても受けなくも成績は変わらないので、受けるかどうかの判断を自分でして」と言っていた。うらやましー。
統計のクラス、自分がどの辺りに位置しているのかまったく分からず。最終試験の成績が、今まで受けた3回の小テストの一番低い得点を上回った場合、一番低い得点を集計せず、最終試験の点数を2倍にしてくれるとのこと。この制度を利用できるようにと頑張らねばと言う状況なのだ。
この3つがどうにか持ちこたえてくれないかなと期待。
はー、後ちょっとで終わるよー。
統計学の3回目の試験が戻ってきた。
前回同様(前回の様子はこちら参照)、やっぱり平均点が70点を下回り、全員に5点加算した後、平均点が70.6点となった。成績はこの試験だけでは決まらないが、この試験結果は成績の60%を占めている。(各試験20%)
大体皆よく出来ているが、まったく出来ない人がいるのか、はたまたずば抜けてよい成績を取っている人が数人いてというパターンか。ちらりと見えてしまった他の人の点数が100点中56点、26点と言うものだったので、後者ではないのかと推測している。ということは、後々全員の成績を嵩上げすることもあるかも?と期待をかけている。
宿題はきちんと提出しているし、甘く見てくれないかな~。
昔、クラスの良し悪しは教師だけでなくクラスメートにもよると何度か聞かされていた。
今日、同じコミュニケーション教師の違う時間帯のクラスへディベートのジャッジとして参加してきた。
(これに出るとボーナスポイントがもらえるので行ったのよね)
参加してみてビックリ。ボヤキ嫁のクラスと雰囲気が全然違うのだ。ボヤキ嫁のクラスは27-28人くらいクラスメートがいて、癖のある英語を話すのがたった二人。(ボヤキ嫁ともう一人のみ) 移民がいても高校かそれ以前からアメリカに来ていた子ばかりなので、「英語に苦労しています」感がゼロなのだ。
今日参加したクラスは、半分以上が第二外国語として英語を学んでいる人たちばかりで、きちんと発言をしていても、やはり言葉の壁は厚いなと思わされることが多かった。ディベートはある程度形式だったものなのだけど、それに則っていたグループはゼロ。これには教師も「このクラスはあなたたちのクラスとは違うからね・・・」と言っていた。
ボヤキ嫁は毎回コミュニケーションの授業へ行くのに憂鬱になっていた。他のグループメンバーの足を引っ張っていないだろうかとか、発言しないとクラス参加得点はもらえないんだろうかなど気になることが多かったから。でも、グループメンバーはいい人ばかりで、ボヤキ嫁の怪しい英語でも意図を汲み取ろうとしてくれる。(これはとても助かっている。)
もし、ボヤキ嫁が今日参加したクラスの時間帯を取っていたら、このコミュニケーションのクラスの印象は大分違っていたように思う。こういう結果になるとは選べないだけに、教師およびクラスメート次第でその教科の良し悪しが変わってくるのだなと実感した次第。
それから、今日参加してみてよかったこと。
コミュニケーションクラスののグループの人と、色々話せたこと。『ひー、気がつよい姉ちゃんだよ!』(ボヤキ嫁より絶対年下だけど)と思っていた子が、色々考えていて、でも、さっぱりした性格のいい子だったと分かったこと。考え方や突込みどころがすごく似ていて、仲良くなれそうと密かに思った。