楽天家ダンナと会話が成立しないなと以前から言っている。(こちら参照)
耳が悪い説・会話の受け答えが悪い説など考えてみたが、結局は人の話を聞かないからだと気が付いた。
その1・オーブン
以前から我が家のオーブンが壊れており使えない状態が続いていた。オーブンを使う料理をしない(出来ないともいう)ボヤキ嫁なので、不便はまったくないが、楽天家ダンナと話した結果壊れていることは大家さんに報告しておくことになった。毎月1日、大家さん宅へ家賃を届けに伺うのでその時に伝えておこうという話になり、「で、どの場所が使えないの?右?左?」と楽天家ダンナが聞いてきたのだ。
オーブンが壊れたと言ったのだが、楽天家ダンナの頭の中では“オーブントップ”と変換されていたよ・・・。
その2・予定
ボヤキ嫁の予定はすべてカレンダーに記入してある。そしてそのカレンダーには、楽天家ダンナの仕事スケジュールも張ってあるのでお互い相手の予定を確認する時そのカレンダーを見れば良い様になっている。しかしだ、カレンダーを見ても間違える人がいるのよね・・・。
金曜日に一緒に出かける予定を組もうとしていた楽天家ダンナ。しかし、楽天家ダンナの仕事が終わるのが午後1時近くで、ボヤキ嫁の学校が午後1時から始まるため、夕方にならないとお互いの時間が合わせられなかった。
金曜日は『学校』だと伝えたし、カレンダーを見て分かっていたはずなのに、「金曜日は○さん家に行くんだよね~」だって。すっかり別の曜日と勘違いしていたよ。
こういう変換をしてくれるから会話が成り立たないのだ!いつになったらこの脳内変換が直るのかな。