また楽天家ダンナが遠くまでお出かけしたので、追跡を楽しんだ。
前回(こちら参照)はニューヨーク州まで行っていて、今回はオハイオ州まで。どちらも仕事ではなく、人助けというのが楽天家ダンナらしいのだけど。
そしてボヤキ嫁は静かな週末を得ました。
また楽天家ダンナが遠くまでお出かけしたので、追跡を楽しんだ。
前回(こちら参照)はニューヨーク州まで行っていて、今回はオハイオ州まで。どちらも仕事ではなく、人助けというのが楽天家ダンナらしいのだけど。
そしてボヤキ嫁は静かな週末を得ました。
我が家は車が2台あって、基本的にどちらがどの車を使ってもいいと考えている。お互い大抵同じ車を使い続けているが、遠出するので燃費の良い車を使う、大きな荷物を運ぶから大きな車を使うという理由で車を交換することがある。
そして楽天家ダンナから車を受け取ると、大抵ガソリンが1/4以下かそれ以下で、ひどい時なんて燃料ランプが付いていることさえあるのだ。今日も車を交換して、楽天家ダンナが使っていた車の燃料メーターを見てみたら1/8以下だったよ・・・。そして少し走ったらすぐに燃料ランプが付いた。
なぜにもっと早くガゾリンを入れないのだ!
楽天家ダンナの場合、わざとぎりぎりの状態で渡すのではなく、本当に燃料メーターを見てなくて、どの程度ガソリンが残っているか分かってないのよね。だからボヤキ嫁が「何故にこの状態で車を渡すのだ!」と怒ってみたところで、この鬼嫁相変わらす細かいな~くらいにしか思わないのよね。
お互い時間がないんだから燃料メーターが1/4になった時点でガソリンを入れたらいいのにと常々思うよ。そうしたら燃料ランプがついた状態ではらはらしながら運転せずに済むのに!
アメリカに来て、燃料ランプがついても20マイルは確実に走れることを実体験で学びました。
ありがたいのだかよく分からない雑学を得たわ・・・
相変わらず英文を書くことが苦手。適当に過ごしてきたので、きちんとしたアカデミックな文章がかけない。英語のクラスの先生に、ライティングセンターに登録することを進められ、今学期はじめて登録してみた。
ライティングセンターは1回30分無料で英文添削をしてくれるところで、週2回まで予約を取ることが出来る。お金を払うと週1回1時間確実にセッションを受けられることになり、毎回予約をしなくてすむ。
登録したクラスは2月から始まるのだが、歴史のクラスのペーパーの出来があまりにも悪く、無料の30分セッションをお願いしてみたら、色々指摘してくれ本当に助かった。登録した有料クラスと無料クラスを併せると、週2時間英文添削をしてもらえる。これで少しは英文を書く能力が上がるといいのだけど・・・。
ここでも相変わらず英文をもっと沢山読みなさいといわれてしまった。蓄積がないとやっぱりダメなのね。
歴史のクラス、大苦戦中。授業中にぽつんと一人だと本当に乗り切れるか不安でたまらなかった。
たまたま同じ時間に隣の教室で以前のクラスメートのベトナム人の男の子が授業を受けいて、ベトナム人のお友達とボヤキ嫁の斜め後ろに座っていた人(多分アフリカのどこか出身)がお友達だったことが判明。二人が廊下で話をしていた所に遭遇。授業が始まる前に アフリカ出身の男の子がボヤキ嫁の隣に移動してもいい?と言ってきてくれて、その後連絡先を交換しあった。
このアフリカ人の男の子、いつも授業で発言をしており、えらいなぁ・すごいなと関心していたのだ。フルタイムで仕事をしていて、さらに授業を2つ取っているとの事。いやー、いい人とお友達になれてよかったわ。本当に。
授業自体は大苦戦中であることは変わりないが、教室に座っていることがちょっと苦痛じゃなくなったわ。
お友達に頼まれた買い物で、実はクーポンが使えたことが分かり、再度お店に戻り値段調整をしてもらおうと試みた。 このクーポン、25%引きで、買い物した額が$200近くだったのでクーポンが使えたらかなり大きい。
アメリカはあとからクーポンがあることに気が付いた場合、買い物した時点でそのクーポンが有効だったら割引してもらえる。(他のお友達はクーポンが有効になる前でも使えると言っていたがそれは試したことがない)
買い物したお店へ行って、クーポンがあったこと、値段調整をして欲しいことを伝えると「え?これって昨日のクーポンでしょ?今日は出来ないわ。」と冷たく言い放った。そのクーポンは購入した日から日曜日まで有効だったことを使えると、でも出来ないわと言い張る。そのお店のサイトで確認したら割引値段になっていたけどとこちらも負けずに交渉すると、フンっという感じで最終的には値引きをしてくれた。だけど、2回に分けて購入したため、「このクーポンコードは1回の買い物にしか使えないからね!」と全ての商品に対して値引きをしてくれなかった。
お友達に値段調整に行ったけどイヤミな対応をされたと文句を言ったら、彼女も嫌な対応をされたことがある店員だった。
アメリカはときどきびっくりするほどやる気がなく、仕事をしない店員を見ることがある。自分のやりたくないことは、これは出来ないと決め付けて調べようとしないのよね。本当に楽しそうに一生懸命働いている人もいて、これで同じお給料をもらっているのかと思うとなんだかな~と思ってしまうよ。 働かなくてもお給料がもらえるのか、と皆が思い始めてどんどんサービスが低下していって、挙句の果てには売り上げにも影響するのにねぇ・・・。