ボヤキ嫁の日々の記録

“超”がつくほどの楽天家ダンナと文句が多いボヤキ嫁の日々の記録
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必要な物が沢山

2011年01月31日 | 学校 2011

学校では、“ホチキスは常に持っていること、所定サイズのカード型の紙を用意すること、この場合は青ペンを使う、この場合は赤ペンを使う、USBメモリーに書類は保存すること。”など、細かいことを指定される。
そのため、近所の文房具屋で必要なものを購入してきた。

必要な物が沢山ありすぎて、学校へ行くために道具箱が必要になってます。まあ、PCを持ち歩かなくてよい分まだ楽なんだけどね。それでも筆箱に入れたらなんだか大変な状態になってしまったよ・・・。見えてないだけで、中に付箋とか入ってます。
ホチキスの後ろが磁石になっているので、USBメモリーを筆箱に入れたら壊れてしまうか?とちょっと心配。



ビルマ人的行動

2011年01月30日 | ぼやき

今日、ビルマ人夫を持つ日本人お友達たちが遊びに来てくれた。作ったのはボヤキ嫁のなんちゃってビルマ料理だったけど、喜んで貰えて調子に乗っり、お持ち帰り用パックまで詰めてしまった。
お友達のご主人に、「(食べ物の)お土産をくれるとは、ビルマ人的」と言われてしまう。

そういえば、ビルマ人のお友達の家に行くといつもお土産で食べ物(それもすぐご飯になるもの)をもらうので、なんだかくせが付いたようだ。
習慣って恐ろしい!


放置車

2011年01月29日 | 日々のこと 2011

先日の雪(こちら参照)で、渋滞にはまりガス欠になった車が沢山あったそうだ。友人の奥様も渋滞にはまりガス欠になり、3時間かけて友人がガソリンを届けたそうだ。
助けてくれる人が居る場合はいいが、すぐ助けてくれる人が居ない場合はどうなるかというと、そのまま道路に放置される。今日、用事があって空港まで要ったら空港へ行く途中の主要道路脇に放置車を発見。周りは雪でブロックされていて、雪かきしないと抜け出さない状態。3日経っていてもまだ放置されているのか・・・。とビックリしたら空港からの帰り道にさらに2台放置車を発見。あの日は何台車が放置されたのだろうか?

ボヤキ嫁の隣の市は水曜日に停電してから丸2日間電気が復旧しなかったそうだ。大変だったろうな・・・。


取引中止なのかな?

2011年01月28日 | 日々のこと 2011

我が家では毎朝パラタというクレープをちょっと分厚くしたものを食べている。最初はインド系スーパーで買っていたが、韓国系スーパーでも売っていることが分かり、さらにそっちのほうが安いということで、最近は韓国系スーパーで購入していた。
が、ここ数ヶ月、我が家お気に入りメーカーのパラタが販売されなくなったのだ。しかたがなく別のメーカーの物を買ってみたが、あまり美味しくない。最近ようやくその味にも慣れてきたなと思ったら、このメーカーも販売されなくなったのだ。今回、また新たなメーカーのパラタを買ってきてみたものの、味はどうなのだろうか?やっぱりインド系スーパーに行かないと手に入らないのかなぁ・・・。それは面倒くさい!

我が家の周りは、韓国系・インド系・ベトナム系・イスラム教徒用スーパー、アメリカ系など色々なスーパーがあるのだ。それぞれそこでしか買えないものがあるのだが、買い物は極力一箇所で終わらせたい。2箇所スーパーを回るとそれだけで2時間以上時間がかかってしまうのよね・・・。日を変えて韓国系とアメリカ系で主に買い物をしているのだが、そこにインド系が加わると辛いなぁ。パラタを食べるのは楽天家ダンナだけなので(別メーカーのはまずいので食べるのを辞めたわがままボヤキ嫁)、自分の分だけ仕事帰りに買ってきてくれないかな~なんて思ってます。
しかしだ、楽天家ダンナを一人で買い物へ行かせたら、必要ないものを大量に買ってくるのでお願い出来ないという現実がある・・・。一ヶ月に一回インド系スーパーへ行って大量買いしてくるかな。


地図が読めない楽天家ダンナ

2011年01月27日 | 楽天家ダンナのこと

以前から、『楽天家ダンナは地図が読めないのではないか?』という疑問がボヤキ嫁の中にあった。
カーナビゲーションと相性が悪いのは、ナビの指示に従えない・ナビが再度ルートを検索してくれている間に移動してしまうので、ナビと楽天家ダンナの追いかけっこ状態になるため
と思っていた。が、実は地図が読めないのでナビが使えないのではないかと思っている。
現に地図を見る時グルグル回すし、一般的な地図は北が上になっているのに、「自分達はこっちから来てるでしょ?」と上部を南と勘違いしとんでもない方向から走ってきていると勘違いする。なので地図を使ってどこかへ行く時は「私を信じなさい!」と言って楽天家ダンナが正しいと思っている方向をことごとく却下、その結果正しい場所に到着できているのだ。

昨日、インターネットで渋滞情報・事故情報を見ながら渋滞にはまった友人に情報を伝えていたのだが、とんでもないことを伝えていた。このときはビルマ語で話していたが、この道からあの道へ行けと英語で道路名を言っていたので楽天家ダンナが間違えていることが分かったのだ。友人を混乱させずに正しい情報を伝えられて良かったよ・・・。

その後、我が家近辺の情報を調べていたのだが、明らかにあなた地図読めないでしょという発言を繰り返した楽天家ダンナ。空港へ向かう高速道路の脇を通っている道路に番号が書いてあるのに、「あれー、これ間違っているよ。ここは267号線でしょー。」などという。いえ、あなたが間違っているのです。
「お友達の家はこの辺だからまだまだこの先渋滞にはまりそうだ。」と指差した先は、全然関係の無い場所。そこは違いますと、主要道路がここだからあの人の家はこの辺と説明しがた、明らかに理解していない様子。

思わず、「実は地図読めないの?」と聞いてしまいました・・・。意地悪質問。

が、本人は『地図が読める』と信じて疑わない。ほら、何か出来るといっても幼稚園生が出来る範囲のことで“出来る”と判断するか、大人が出来る範囲まで出来て“出来る”と判断するかでは大きな違いがあるでしょ。まさにそんな感じです。

楽天家ダンナの中では、『自分は地図が読める!』と豪語していますが、日本人が考える地図が読めるには程遠いレベルです・・・。