2012年秋学期はボヤキ嫁の英語力のなさを痛感させられる場面に沢山遭遇した。
「あなたの言っていることが分からない。」と真顔で言われたり(こちら参照)、提出したレポートに「これは英語じゃない」と書かれたり、「もうすこし的確に伝えることを学ばないと大変。」と言われたり。これらはすべて違う場面で違う人から言われた。ボヤキ嫁は、英語のネイティブが使わない表現方法を平気で使ったりするため、『こういう言い回しはしない』『言い換える』という指摘をどれだけレポートに書かれたことか・・・。
この状況を改善するのは、新聞の社説や、他の人がレポートを読んで自然な言い回しを覚え、常に英語ネイティブにボヤキ嫁が書いた英文をチェックしてもらうしかないとのこと。努力なくして改善はないとのことで、英語ネイティブが違和感を感じない英文が書けるようになるのは相当先のようです。ふぅ。
ボヤキ嫁の頼りの綱・ライティングセンター(英文・構成をちぇっくしてくれる場所)はもう常連で、本来は1時間しか見てもらえないのに毎回時間をオーバーして色々指摘してもらい本当に助かっている。だけど、ボヤキ嫁の文章力の上達は亀の歩みであるため申し訳なくも思う。
英語上達の魔法の杖が欲しい日々・・・。