Thanksgiving(サンクスギビング・感謝祭)の翌日は、Black Friday(ブラックフライデー)といわれ、物凄い数のセール品が売り出される。その昔の、日本の正月三が日はすべての小売店が休業し、4日のセールにお客が殺到したのに似ている感じかしらね。
さて、そのブラックフライデーだが、ボヤキ嫁も楽天家ダンナもいまだに参戦したことがない。買い物は必要な時に必要なものを買う楽天家ダンナは、セールに走る主婦と対極にいるのよね。一方、クーポン大好き・無料大歓迎のボヤキ嫁だが、このブラックフライデーには参戦したことがない。(セールの人ごみが苦手)
だってね、お店が開くのは早朝5時とかなのよ!眠いよ・・・。(睡眠は何よりも大事です)
今年もブラックフライデーの広告は見たが、参戦せずに終わりました。
しかし、若い子達は違うね。本日ESLの学校でクラスメート達が戦利品の話をしていたのだが、ある子なんて「絶対にそれが欲しかったから深夜からお店の前に並んだ。」といっていた。すばらしい根性。
担任のアメリカ人先生曰く、このブラックフライデー1日にアメリカの総人口のうち半数が買い物に走ったそうです。我が家は二人とも参戦なし。家でおとなしくしてました。
来年は参戦してみようかな~、とこの時期思うのだ。でも、深夜から並ぶ根性はありません。絶対に欲しい商品が定価の10%くらいで売っていたら、参戦してみようかなと思うかな。うーん、しないだろうな。