またもや時間つぶしに博物館を訪れた。今回は国立自然史博物館へ行った。
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ここは自然界の物、鉱石・隕石・化石・動物・植物などあらゆるものについて展示していて、一億点を越えるものが展示されているという。すべてをじっくり見て回ったら軽く半日はかかると思われる場所。
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(写真:1階ロビーに展示されている象)
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(写真:化石コーナーの恐竜)
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(写真:化石コーナーのマンモス)
今回のボヤキ嫁の目的は、“二つの青いダイヤモンド”を見ることだった。国立自然史博物館では“ホープ・ダイヤモンド”が常設展示されていて、今回別のブルーダイヤモンドが同じ部屋に期間限定で展示されているのだ。
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(写真:国立自然史博物館HPより引用)
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(写真:左・ホープダイヤモンド 45.52カラット、右・ウィテルズバッハダイヤモンド 31.06カラット)
8月1日までの期間限定で展示されており、ボヤキ嫁は展示期間が終わる一日前に行ったのでダイヤモンドの周りは人だかりになっていた。(展示期間は延長され、9月6日までになりました。)
この大きさで透明感がある青色というのがすごいわ。この両方のブルーダイヤモンドはインドが原産国ということは分かっている。この二つが同じ鉱山から掘り出されたものなのか、もしくは同じ鉱石から取り出されたダイヤモンドなのか現在博物館が調査中とのこと。
その後この展示の隣の部屋、他の有名な宝石が沢山展示されている部屋へ行った。
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(写真:ナポレオンが妻マリーに贈った宝石)
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(写真:23.1カラットのビルマ産のルビー)
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(写真:325個のダイヤモンドが使われている131.4カラットのネックレス すごいわー)
これ以外にも沢山の宝石が展示されており、こんな宝石ばかり見ていたらクラクラしてきたよ。面白いのがここを夢中に見ているのは女性と女の子が多いこと。女性が宝石が好きなのは世界共通ってことかしらね。
国立自然史博物館のHP
http://www.mnh.si.edu/