お友達と野球観戦へ行ってきた。
まだ今学期は終わってないが、一クラス無事に終わり(先週金曜日に期日を間違えたクラス)、残るクラスもほぼ大丈夫と見込みが立ったので気が抜けてます。
球場でみる野球って面白いわー。たまたま後ろに座った女の子が解説者並にいろいろ言っていてかわいかった。まだ間違えたりしてしまうのもご愛嬌という感じ。
相手チームは抑えでチャップマンが投げていて、100mphと出てました。
投げたと思ったらボールがミットに収まる音がする。100マイルって約160km/h。速すぎる!
お友達と野球観戦へ行ってきた。
まだ今学期は終わってないが、一クラス無事に終わり(先週金曜日に期日を間違えたクラス)、残るクラスもほぼ大丈夫と見込みが立ったので気が抜けてます。
球場でみる野球って面白いわー。たまたま後ろに座った女の子が解説者並にいろいろ言っていてかわいかった。まだ間違えたりしてしまうのもご愛嬌という感じ。
相手チームは抑えでチャップマンが投げていて、100mphと出てました。
投げたと思ったらボールがミットに収まる音がする。100マイルって約160km/h。速すぎる!
マーティン・ルーサー・キング・ジュニアの記念碑とホロコースト記念館へ行ってきた。
ホロコースト記念館の常設展は観光客が多い3月から8月はチケット制となっており、チケットがないと入場できない。なんでこんな忙しい時期に行ったかというと、歴史の授業の宿題の一環として、「2週間以内に常設展を見ておくように」とのお知らせがあったからなのよね。
チケットはネットで予約出来るが、調べてみたらなんと5月中旬までいっぱいだった。なので、会館と同時に発券される当日チケットをもらうため、朝9時45分に列に並んだ。この時点で結構長い列となっており、ボヤキ嫁は午後1時15分のチケットを手に入れることが出来た。
それまで時間つぶしにとマーティン・ルーサー・キング・ジュニア記念碑を見に行った。(アメリカだと、Drの呼称をつけて呼ぶことが多い。)
手前の人たちと比べてもらえば分かるが、かなり巨大です。この記念碑はタイダル・ベイスンの向かいに立っているトーマス・ジェファーソンの記念碑と向かいあっているそうだ。
ホロコースト記念館、とてもよく作りこまれている。この常設展に入る前に、性別が分けられたパスポートを取るように言われるのですが、このパスポートは実際になくなった人のそれぞれのバックグラウンドが書かれており、より展示内容を自分の身近なこととして捉えられるように工夫されていた。同性で歳が近い方のデータをもらった場合、やはり、この人はどんな思いですごしていたのだろうか?と考えてしまうよな。
それから、ホロコーストを扱うだけあって、結構観るのに勇気がいる映像が流されている。子供にはまだ衝撃が大きすぎると判断された映像は、コンクリートウォールの向こう側にモニターがあり、覗き込まないと見えないようになっている。一番衝撃的な映像はボヤキ嫁のあごあたりまでウォールの高さがあり、ボヤキ嫁ですら背伸びをしないと見れないようになっていた。
表示で『この映像は衝撃的なので、○才以下の子供には・・・』などかかれるよりも、物理的に『これくらいの身長以下の子供は見ることが出来ない』と制限してある。
本当に多くの資料があって、考えさせられ、展示を進んでいくほど周りの皆さんが無言になっていった。
中学生や高校生の子供ですらはしゃがないし、中には鼻をぐずぐず言わせている子供もいた。
以前から一度は行きたいと思っていたので、こういう機会に足を運ぶことが出来てよかったわ。
またもう一度ゆっくり見に行きたいと思っている。
銀行へ行ったり、健康診断を受けに行ったりと色々用事を済まそうと思っていたら、クリスマスの振り替えでほとんどの場所が閉まっていた。仕方がないどこかへ出かけようと、ベッドフォードまで行ってきた。
ここにはノルマンディー上陸の記念碑が作られていた。
ここの近くにスミス・マウンテン・レイクという場所があって、この記念碑とその湖にそれぞれ滞在30分、片道4時間かけての小旅行だったのだけど、目的地を決めて長距離ドライブへ行ってきた感じだわ・・・。今の車が高速では、約40m/g(約17km/L)という燃費だからよかったものの、本当に楽天家ダンナは『ただ車で走る』という行為が好きらしいと実感した。ボヤキ嫁はというとひたすら車の中でぼやっと座っていただけの午後だった。
どこかへ行きたいーという楽天家ダンナの要望で、レキシントンまでお出かけしてきた。この週末は独立記念日の三連休のため、海方面はどこも混雑するだろうと山方面を選んでみた。7月2日から5日までレキシントンでは熱気球のイベントがあり、それを見に行く予定を立てた。
(写真:レキシントンのイベントサイトより引用)
我が家から3時間ちょっと車で移動するため、朝6時からのイベントには参加できないので夜6時から始まるイベントに参加することを予定。お昼ころ向こうに到着して、辺りをちょっと散策して6時から熱気球イベントへという予定を立てた。
レキシントンは古い街で街中を見て歩いていても面白い。
(写真:リー教会 南軍リー将軍の名前が付けられている)
(写真:バージニア士官学校 VMI)
街の観光は馬車に乗って出来るのだ。こういう馬車が似合うレンガ造りの街並み。
この街は以前行ったバージニアサファリパーク(サファリパークの記事はこちら参照)から10マイル離れた場所にある。以前サファリーパークへ行った時に発見した楽天家ダンナお気に入りレストランでご飯を食べることにした。
(写真:入り口 ハンプティーダンプティーが迎えてくれる)
(写真:エルビスバーガー これで$6.25)
ここでお昼を食べていたら突然大雨になってしまい、小一時間程外に出られなかった。その後、天気は回復したのだけど風が強いとのことでこの日の熱気球は中止となってしまった。残念。熱気球を見るため、また来年レキシントンへ行ってみよう。
用事があってDCまで行った時、ポトマック川(ワシントンDCとバージニア州の境を流れる川)を見てビックリ。水面が凍っていたのだ!
車で川沿いを走っていたので写真は取れなかったが、川幅が狭い辺りではうっすらだが全面凍っていたように見えた。リンカーンメモリアル近くまで行くと川幅が広くなったので川岸近くは凍結していた。
寒い寒いとは思っていたが、川が凍結するほどとは!とちょっとびっくりしたよ。