ボヤキ嫁の日々の記録

“超”がつくほどの楽天家ダンナと文句が多いボヤキ嫁の日々の記録
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新春祭り 2010

2010年01月31日 | D.C. & VAのイベント

今日、ワシントンDCで“ワシントン新春祭り”が開催された。
このお祭りの情報を教えてもらったボヤキ嫁が楽天家ダンナにお祭りの話をすると、「当然行く!」とのお返事。楽天家ダンナの仕事が12時頃終わるので、終わったら一緒に行くことにしていた。
ボヤキ嫁はお祭りに行く近所のお友達に会場へ一緒に連れて行ってもらい、仕事が終わった楽天家ダンナと会場で会う約束だった。が、仕事が終わらなかった楽天家ダンナは結局会場へは来れずに終わってしまったよ。

お祭り会場はホテルの大きめの会議室を借りて行われていたが、参加者が多く物凄く混雑していた。普段お友達以外の日本人にはほとんど会わないボヤキ嫁は、DC近郊にはかなり日本人が住んでいるのねとびっくり。

ステージがある会場では日本の小物を売る店・福引屋などがあり、別の会場は寿司・お餅・おでんなど食べ物を売っていた。食べ物を売っている会場には駄菓子屋がありなつかしの駄菓子を楽天家ダンナへのお土産に購入。

といいつつ、自分用に買った“よっちゃんいか”は楽天家ダンナのお土産袋から抜いておいたよ。

いつも他国の方から日本人に見られないボヤキ嫁。今日会場に来られていた方々を見てちょっと納得。皆さん物凄く綺麗なお召し物を着ていて、スタイルがいい!チビデブ&洋服に気を使わないボヤキ嫁は“典型的な日本人像”ではないことがよくわかったよ。


さよならパーティー

2010年01月30日 | イベント

お友達が他州へ引越ししてしまうので、さよならパーティーが開かれた。
8家族が集まり子どもは13人。大きなお家で開催されたので大人数だったけど窮屈感なし。「こんな家に住みたいな~」と楽天家ダンナが言ってたよ。ボヤキ嫁は宝くじでも当たらないと無理だね・・・と言いそうになった。

引越ししてしまうお友達は楽天家ダンナが「いつも笑っていて太陽みたいな一家だ」と例えるくらい素敵なご家族。友達が多くない我が家。お友達が遠くに引っ越してしまうのは寂しいな。

帰る前に寄せ書きの中央に張る全員での集合写真を撮った。この時、13人の子どもたちはちゃんと座って待っているのに楽天家ダンナは偉く感心。「ビルマ人の子供たちだったら絶対集合写真は撮れないな」と言っていた。ビルマ人たちの集合写真だったらカメラの前を走りぬける子どもが写るだろうな~なんて思ったよ。


今日は大雪だったため、帰路はかなり怖かったよ。


(写真:除雪車がまだきてない道路)


気温変動が激しい

2010年01月29日 | 気象記録

月曜日は日中の気温が20度近くまで上がり、半そでを着ている人をちらほら見た。コートを着なくても問題なし。
「あー、このまま春にならないかな~」と思っていた。

変わって本日金曜日。最高気温は2度。明日は最高気温が-3度・雪の予報が出ています。
この気温変動の激しさは何なのだ!?

気温変動が激しいと言ってもボヤキ嫁は外を歩くことがほとんどなく、暖かい室内に篭りがちなのでそれほど大変ではない。車で仕事へ行き、駐車場から職場の建物まで外を歩く楽天家ダンナは大変みたいです。


郵便配達

2010年01月28日 | アメリカって・・・

楽天家ダンナとボヤキ嫁が住んでいるアパートは地下に郵便ポストがある。郵便配達の方はそこへ来て手紙をポストに入れていくの。受領印が必要ない大きな郵便物はかぎ付きのロッカーに入れてくれる。受領印が必要な郵便物は部屋まで届ける必要がある。
受領印が必要な郵便物の場合、『訪ねても留守だろう。』 『上階へ行くのが面倒くさい。』多分こんな理由で部屋まで来ずに不在者伝票を地下ポストへ入れてお終いなのだ。

ボヤキ嫁は暇人で、毎日家に居ます。家にいるのにポストに不在者伝票が入っているとがっくりするよ。郵便配達員の怠慢が原因で受取人は郵便局へ足を運ばねばならず、行った先の郵便局員がさらに態度が悪かったりするともっと疲れるのだ。

前の郵便配達員は絶対に部屋まで届けてくれたが、最近変わった人は不在者伝票を入れてお終い。
責任持って仕事を全うしてください!


学校初日 (2010・春)

2010年01月27日 | 学校
今日から2010・春コースの学校が開始。初日に教室の場所が知らされるため、授業開始15分前に事務室に来るように言われていた。我が家から渋滞にはまるとどのくらい時間がかかるのか分からなかったため、2時間前に家を出発。30分以上も早く着いてしまい、学校内をふらふらと見て回っていた。

大きなキャンパスだけあって施設が充実していた。図書室は広いし、体育館・ジムがあるし、一番大きな違いはパソコンの数だと思った。廊下にずらーっと机とパソコンが並んでおり、生徒がレポート作成しているようだった。

そして一番驚いたのが、文房具の自動販売機。


(写真:パソコン机が並ぶ横に設置されている自動販売機)

ノート、CD-R、USBメモリー、マークシート用紙(テストに使うのかしら?)、蛍光ペンなどが売られていた。

さて今回のクラスメートはというと、ブラジル・ドイツ・韓国・ボリビア・インド・カンボジア・ペルー・イラン・コロンビア・チェコ・日本。先生は日本人の生徒を持つのが初とのこと。今回は同年代~ちょっと上の方も居て、前回のように若いクラスメートばかりではないのがちょっと嬉しい。

初日ということで簡単な自己紹介をすることとなった。若い子達は「私は23歳で、アメリカにオペアで来てます。」「僕は21歳。残念なことに彼女は居ません(苦笑)」など、年齢を言うことに躊躇ない。そんな中、先生が「じゃあ次はあなたね。」と韓国人女性を指名した。「あ、僕は君の年齢を言い当てられるよ、25歳でしょ!え、違うの?じゃあ何歳?」と年齢を聞いてしまった!
当然、その女性は答えたくない。が、先生はしつこく聞くのだ。ちょっとかわいそうだったよ。「私には21歳の娘が居ます」と答えたボリビア人女性には年齢を聞かなかったのにねぇ。
ボヤキ嫁は時間がなく、自己紹介は次回へと持ち越しになった。ボヤキ嫁も年齢を聞かれるのかしら?


このキャンパスは我が家からちょっと離れていて送り迎えは楽天家ダンナにお願いしている。ボヤキ嫁が授業を受けている間、どこかで時間つぶしをする必要があり申し訳ないなと思っていた。授業が終わり楽天家ダンナに迎えに来てもらうと学校の近くに住む同僚の家に遊びに行っていたとのこと。
学校から10分以内の場所に楽天家ダンナの同僚が何人か住んでおり、ボヤキ嫁の授業が終わるまで月曜日はUさん宅・水曜日はTさん宅で待たせてもらうことになったと嬉しそうだった。授業が終わるまで楽天家ダンナに待っていてもらうのは申し訳ないなと思っていたので、時間が潰せておしゃべりも出来るから丁度よかったわ。
日本人感覚だと毎週お邪魔するなんて迷惑かしら?と考えてしまうが、人が遊びに来ること大歓迎なビルマ人たちは「学校が夜からだったら夕食を私達の家で食べてから行けばいいじゃない。」と夕食のお誘いまでしてくれる。
このビルマ人感覚に慣れすぎて、遠慮のないずうずうしい日本人とならないように気を付けるよ。