ボヤキ嫁の日々の記録

“超”がつくほどの楽天家ダンナと文句が多いボヤキ嫁の日々の記録
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確認、確認!

2013年03月27日 | 日々のこと 2013

先週末からミスを多発している。コーヒーメーカーのスイッチを切らずに出かけてしまったり、加湿器を切らずに出かけてしまったり・・・。どちらも長時間使用された場合、自動的にスイッチが切れる仕組みとなっており、壊れるなど大事には至らなかった。

ここで自分の注意力散漫さに気づけよと言う感じだった。

今週、大ポカをしてしまった。ご迷惑をお友達にかけてしまい反省してもしきれない。色んなことを確認しながらちゃんと進めていかねばと反省の日々。

疲れが溜まっているのだろうなと、頑張れ私!と自分を励ますためにケーキを買ってみた。


世間は狭い

2013年03月22日 | 日々のこと 2013

世間は狭いとまた思った。特にアメリカにいるとそう思う。

俗説では6人を介したら世界中の人が繋がるという。世界が繋がるのなら、ボヤキ嫁が住んでいる辺りでは2人を介したらほとんどの人が繋がるのではないかと思う。
学齢期の子供を持つ親は学校繋がりでこのあたりに住む日本人と繋がることが多い、そしてこの辺りで日本人相手に商売されている人も日本人と繋がることが多いと思う。我が家は子供はいないし、日本人相手に商売しているひとと絡むことが少ないので日本人のネットワークから外れている・もしくは末端に居ると思っていた。

今日、以前メールでのみ面識があった方と直接お話しする機会があった。Aさんから話を聞いていたBさんと、Cさんから話を聞いていたDさん。そのBさんとDさんが同一人物だったんのだ。Aさん、Cさんは面識がないと思われるしつながりもないと思われる。しかし、ここで繋がっていたのかとちょっとびっくりした。

世の中本当に狭いわと、再度感じた日だった。


こんな話を楽天家ダンナしてもびっくりされないのよね。彼らは自分の兄弟の同級生たちや(同窓生も場合にあり)、義理の兄弟の親戚のなんちゃらまで把握されているのだ。それにこのあたり(アメリカ東海岸)に住む人はほどんど誰かの知り合い(名前は把握している)なので、逆に「日本人のネットワークってあんまりないよね」といわれるほど。


日本人だけど・・・

2013年03月21日 | ぼやき

日本人すべてが寿司を握れるわけではありません。一応はそんな感じには見えるものの、寿司とは程遠い代物でしかない。職人さん以外が作ったらそんなものにしかならないと思う。(料理べたのいいわけ)

友達に「yuは日本人だからスシは作れるでしょ!今度パーティーするからつくってよ!」と言われた。何人来るのか分からないし、生の魚を食べられる人が来るのかも聞かなかったが、この辺りでは食用の生魚を手に入れることは難しいのでその話にはのれないと断った。

日本人なら皆スシが握れる。幻想でございます・・・。
一応俵型には米をまとめることは出来る。しかし、美味しい握り具合かと問われるとどうもねぇ・・・。生で食せる魚が手に入らないと思うよーということを口実に友人からの依頼を逃げようとしている。

日本人だからといって皆が寿司を握れるわけではありません。


ラッキーと思うようになった

2013年03月20日 | アメリカって・・・

アメリカで働く人々の事務処理能力はとても低い。なので、自分は何もミスをしていないのにとんでもないことに巻き込まれることが多い。

あるクレジット会社のデータ上ではボヤキ嫁すでに死亡していることになっていたり(こちら参照)、買い物した商品が袋に入っていなかったり(こちら参照)、オンラインで買い物したらまったく違う商品が配達されたり(こちら参照)、同じくオンラインで買い物したものが配送されず、だけどシステム上では配送済みとなっていたり、何度申し込んでも間違ったクレジットカードを発行したり(こちら参照)、ブログに書いてない小さなことなども入れると本当に沢山の考えられないことが起きている。

昨日、ボヤキ嫁のクレジットカードから解約したはずの郵便私書箱の使用料が引き落とされていた。調べてみたら、私書箱の解約手続きが取られておらず自動引き落としが継続されてしまっていたのだ。昨年12月に私書箱を解約するため、郵便局へと出向き既に私書箱の鍵は返品済み。その際、レシートなど発券してもらえるのかと確認したら、「鍵を返してもらったらそれで完了」と言われた。しかしその後2回も私用料金が自動引き落としされておりそれを返金してもらいたいが、鍵を返した・私書箱を解約したことを証明するものが手元に何もない状態だった。

取り合えず便局へ電話し、現状を伝えるとちょっと待ってくれと言われた。向こうで私書箱利用のデータや私書箱内を確認していたらしい。鍵は見つかっていないようだが、私書箱が使われた形跡はなかったらしく、あっさりと返金手続きを認めてくれた。

返金してもらうには書類にサインせねばならないとのことで今日郵便局へと出向いた。念のため、電話した相手の名前を聞いておくと、電話対応してくれた人かその人が居なかったら上司が対応してくれるといい双方の名前を教えてくれ、時間も設定してくれた。

昨日の電話で状況は把握してもらっていたので、今日は窓口で書類にサインしあっさり返金してもらえた。「あなたの私書箱、解約手続きが取られていなかったのよ~。誰が受け取ったのかしらね~。」などと言われたくらいで、本当に鍵は返したのか?など聞かれなかった。もっともめるのかなぁ、やだなと思っていたのに、その場で小切手を発行してもらい全て完了。

日本だったらこういうミスはほとんど起きないと思うが、起きてしまったが場合返金手続きなど手間が掛かると思う。アメリカではこういうことが日常茶飯事に起きるので、返金手続きなども簡単に手馴れて行われるのだろうか・・・。以前だったら、やっぱりアメリカだと思ったり、こうやって足を運ぶことに時間を費やすのが勿体無いと思ったりしたが、最近は何かに巻き込まれてもすぐ解決できたらラッキーだと思えるようになった。
はてさて、良いのやら、悪いのやら。


やはり原因は

2013年03月19日 | 楽天家ダンナのこと

先日、携帯電話の請求書によく分からない料金が加算されていると書いた。(こちら参照)

今日、携帯電話会社に出向き問い合わせてみたら、「こういう苦情はよくあるんですよねー」と言ってすぐにキャンセルするため動いてくれた。何かダウンロードしましたか?と聞かれたが、料金が発生するものは我が家ではなにもダウンロードしていないときっぱり答えた。「こういうことが今後起こらないように、PIN番号をメールに送りますね」と対応してくれた。

子供が携帯をさわり、気が付かぬうちにアプリ購入をされた!という事体を防ぐため、購入時にPIN番号を入力する設定をしている人が多い。我が家はらくらくフォン並みにしか携帯を使わない(使えないともいう)楽天家ダンナと無料アプリ以外使わないボヤキ嫁なので大丈夫だと思っていた。だからPIN番号設定をせずにいた。

しかし、というか、やはりというか、このよく分からない請求は楽天家ダンナが原因を作ったとしか考えられない。

携帯電話会社で話をしていたときはすっかり失念していたが、昨年夏に楽天家ダンナがお友達に頼み、携帯にある設定をしてもらったのだ。たぶんそこから料金が発生したと思われる。『思われる』というのは、ここで楽天家ダンナに、「あの時あの設定をした際、料金がかかりますと言われた?」と聞いてみたところで覚えていないし、そんな話をしていないだろうから確認のしようがない。この分からない料金が発生時始めた時期と、楽天家ダンナが携帯に設定をしてもらった時期は同じ頃、自分はなにも購入していない。現状は限りなく楽天家ダンナが怪しいことを示している。

本来ならここで楽天家ダンナと話をし、原因を追究して学習してもらうべきなのだが、原因が分かったところで何もならないので、本人に確認せずこの毎月の請求をキャンセル。確認せずにとりあえずやってみようという人なのでこういう無駄なお金が発生してしまう。そしてそれが無駄であると自覚がまったくないため、防ぎようがないのだ。過去の失敗から学ぶ能力があるといいのになぁと常々思う。相変わらず色んな場所に無駄なお金を発生させるのが得意な楽天家ダンナだわ。何かを見つけるたびに、本人に告げず地道に処理をしていくしかない。