ボヤキ嫁の日々の記録

“超”がつくほどの楽天家ダンナと文句が多いボヤキ嫁の日々の記録
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商戦に踊らされる

2014年05月23日 | アメリカって・・・

お友達の娘ちゃんのお誕生日プレゼントを買ってきた。そして必要以上に買ってしまった。

週末にあるお友達の娘ちゃんのお誕生日プレゼントに、洋服かアクセサリーを買おうと子供服のお店へ行った。女の子のプレゼント選びは楽しい。これも可愛いね~あれも可愛いね~と見て回っていたときにふと気が付いた。週末にお邪魔するお友達は、最近彼女の兄弟家族と一緒に暮らし始め、娘ちゃんは従姉ちゃんと何時も一緒に姉妹のように遊んでいるのだ。『従姉ちゃんと娘ちゃんとお揃いで洋服着たらかわいいんじゃないの?』

しかしだ。そこまで散財は出来ない。でもいい案なのよねと悩んでいたら、メモリアルデーセールの案内が目に入った。ある金額以上購入すると割引があるというもの。ということは、従姉ちゃんとお揃いで洋服を買ってもそれほど高くならないのねと、まんまと商戦に踊らされ、ワンピースとアクセサリーを2人分買った。

会計時、「50ドル以上買ったら10ドルoffになるクーポンを入れておくねー。これは明日以降使えるよー。」と新しいクーポンを渡された。商戦に踊らされやすいボヤキ嫁、きっとまた買い物に来てしまうんだろうな・・・。

他のお店でも冬物がセールになっていて、あるジャケット(元値$160)が$50になっていた。こういうのを見てしまうと、定価で洋服を買えなくなるのよね。そしてセール時に商戦に踊らされるのである。 


イースターサンデー

2014年04月20日 | アメリカって・・・

感謝祭の日とクリスマスはほとんどのお店が閉まる。なのでお買い物をせねばならないときは要注意だなと気をつけていた。

午前中買い物へ出たらモールの駐車場ががらがらだった。もしや・・・と思った不安が的中し、モール内のお店が軒並み閉店。イースター・サンデーなので閉店していたのだ。去年もこんな状況だったか?と思っていたら、お友達も同じように感じたらしく「イースター・サンデーは盲点だった」と言っていた。

日本は元旦でも開いているお店が多く、お店が軒並み閉店という状態に出くわすことは少ない。だが、アメリカだと年に数日はそういう日があり、気をつけねばならないのだ。


ありえないことが起こる

2014年04月15日 | アメリカって・・・

お昼休みにラップサンドを買ってお友達としゃべりながら食べていた。

ふと口の中に違和感が残り、なんだろうとラップサンドを見てみたら、紙の端が内部まで織り込んで包んであったためそれを食べてしまっていた・・・。

「わー。紙まで食べていたみたいだー。」と一緒にご飯を食べていた友達に言ったら、よく水を飲め・もう下から出すしかないから!と言われ笑ってしまった。

アメリカだとこういうことがよく起こる。紙まで内部に包み込むなんて『ありえない』とおもうが、起こるのだ。


相乗りシステム

2014年04月11日 | アメリカって・・・

アメリカにはzimrideという相乗りシステムがある。毎日決まった時間に決まったルートを通る運転手が相乗りしたい人を募集したり、ある場所へ行きたい人が運転手を探したりするシステム。

まったく知らない人同士だと怖いのでは?と思うのだが、学校がこのサイトをもっと利用してもらおうと、zimrideのシステムで学校在校生・卒業生・職員のみ見れる設定をし、利用者の安心感を少しでも上げようと努力している。ポスト自体はそれほど人は多くないが、『お、このルートだったら使えるかも』とポストを発見した。でも出発が午後3時で戻りが夜中12時だった・・・。

相乗りシステムを利用する人が多いアメリカ。こんなサイトまであったのかとビックリもした。その辺のバス停でDCに行く人を拾うよりもこのサイトを利用したほうが安心感があるように思う。


動かねば解決しない

2014年03月19日 | アメリカって・・・

自分のミスではないが、色々と手配をしなければいけないことが多いアメリカ生活。

きちんと手順を踏んでいても、相手の勘違いや入力ミスで解決するために奔走させられる。「これでいいのよね」と念押しで確認を取ったが、別の部署から違う内容のメールが送られてきた。相手が間違えているのだからと放置してしまうと、最終的に不利益を負うのは自分なのだ。こういう時は、どこに行って誰と交渉するべきなのかを調べ、適切な人と適切な対応をしなければならない。その手順を間違うと「手順を踏んでいない」と自分が悪いことに成る。根本の原因は相手側の勘違いやミスであってもだ。

こういう対応をせねばならないときにここでの生活って疲れるなと思う。