ボヤキ嫁の日々の記録

“超”がつくほどの楽天家ダンナと文句が多いボヤキ嫁の日々の記録
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協力者が沢山

2014年05月10日 | ビルマ語学習

ボヤキ嫁がメインで使っているPCにはビルマ語フォントがインストールされていない。なので、楽天家ダンナのFBでビルマ語フォントでかかれたものは全て□に文字化けしてしまう。

これは先日ボヤキ嫁が作り変えた翡翠ブレスレット。(こちら参照)楽天家ダンナにこのブレスレットをくれた人にありがとうと伝えてねと伝言をお願いし、上記写真は楽天家ダンナがFBに乗せたもの。楽天家ダンナにお礼の伝言をお願いした際、サイズが大きかったためボヤキ嫁が作り変えたとも話した。adjustと書いてあるので、多分そのことも書いたのだと思われる。 でもそれ以外は文字化けで何を書いたのか読めないのだ。

今日、お隣の州でパーティーがあった際、「楽天家ダンナがFBに書いていることが読めないんだよねー」と愚痴を言った。すると、「ははは、嫁に読まれたら困るないようだからだよー。」とからかう人もいたが、「どのページか分かったら代わりに訳してあげるわ!」「僕はビルマ語フォントをインストールしてあげるよ」など、ボヤキ嫁の情報収集に対して協力の手を上げてくれる人が一杯。心強いわ。

そんなことよりも自分でビルマ語が読めるようになったほうが早いと思われるが、自分に語学センスがないことはよく分かっている。何十年勉強したらビルマ語がすらすら読めるようになるのか・・・。


お休み

2013年08月25日 | ビルマ語学習

ビルマ語学習4回目。

先週に引き続き読み方を練習。だがしかし、今週まったく復習しなかったので、先週習ったことがすっかり記憶から抜け落ちました。学校が始まり宿題に追われ、週1回通うだけのビルマ語学習ではなにも学べないなと実感。学校が本格的に忙しくなる前でこの状況なので、今後通うことは無理だと思う。

学校に集中するためにもしばらくお休みすることにしました。



発音が変化する!?

2013年08月18日 | ビルマ語学習

ビルマ語学習3回目。今回もボヤキ嫁だけ個別レッスンとなりました。こっそり聞き耳を立てて他のテーブルの進み具合を確認したら、ちびっこちゃんたちはかなりのスピードで学んでいて、一緒に学んでいなくて良かったわーと安心した。人のことは気にせずに、と今回も元英語教師のSさんに教えてもらう。

基本の文字を覚えたので、次のステップへと進んだ。小学校1年生の教科書を使い学習。

基本の文字が読めるようになったので、このページを読んでみようと言われた。

どれも日本語でいう、「あいうえお」の組み合わせなので読めるには読めるが、発音がついていかない。赤い四角で囲んだ文字は、日本語で表記すると『タ、タ、タ』となる。でも、最初のタは無声音で、次の二つのタは英語の「th」の発音に近いタ。どんなに頑張っても音が出せず、あわわわ・・・となってしまう。

次にぽっちゃりおばちゃんのダンス(ボヤキ嫁の意訳)という詩。基本文字と発音上では基本文字の長音のみ。(日本語表記だと長音になるが、ビルマ語には長音は2種類ある)

『ママ ワワ』
ママ ワワ
タタ カ
アカ パタマ。
カバー カバー
ママヤー
ニャニャ ラターター。
・・・・

こんな風に発音を日本語表示で書くと簡単だが、えー?なんで?と言うことが既に起こっている。四行目のカバーという箇所。基本表記では「パ」と言う音なのに、ここでは「バ」と発音。これはパじゃないの?と聞くと、この場合は「バ」になるとのこと。もうこれは覚えるしかないんだってさ!

同じようなことが別の場面でも登場。

青で囲まれた箇所。基本文字の読み方で読むと、『カ サー』となるが、「ガザー」と発音するんだって。むむむ・・・。これも覚えるしかないそうです。赤で囲まれた箇所。夜ご飯を食べるという意味なのだが、ここでは『ニャ サ サー』になる。もう一度書くが、覚えるしかないんだってさ。 

さらに混乱しそうなのが、これらの漫画で描かれた行動の発音は2文字が3文字なのよね。最後の寝ている絵なんて、どう考えても5文字みたいに見えるんだけど、母音に沢山の子音がくっついているそうだ。この辺はまだ難しいので次に先送りとなりました。

水曜日から学校が始まるため、ボヤキ嫁のビルマ語学習はどうなっていくのやら。
時間は取らねばならないことは分かっているが、学校の宿題をするのに授業時間の3倍の時間が取られてしまう。寝る間を惜しんで勉強しろってことかしら?あー、おばちゃんにはきついわ。


個別レッスン

2013年08月11日 | ビルマ語学習

ビルマ語学習2回目。ボヤキ嫁だけ個別レッスンとなりました。

いや、ボヤキ嫁だけが特別出来ない訳ではなく、ビルマ仏教の教えをパーリー語も交えて教える時間だったため、「Sさんに後ろで教えてもらってね」とボヤキ嫁だけ隔離となったのだ。

でも、隔離されて一対一で教えてもらってよかったわ。お坊さんに指名されたのはかわいい姉妹ちゃんの母・元英語教師。なのでどうやって新しい言語を教えたらいいかよくご存知なのだ。ボヤキ嫁のためにこんな表を作ってくれた。

以前習った「カージー、カーグェ、ガーゲー、ガージー・・・」 という覚え方もいいが(こちら参照)、それだとその後母音と子音が合わさり音が作られるときに理解するのが難しくなるのだそうだ。なので、この表で覚えたほうがいいとのこと。

個別に発音の指導をしてくれたが、ボヤキ嫁には発音出来ない音が沢山。カ、サ、タはそれぞれ二種類あるのだが、息を吐き出す・吐き出さないで区別される。(無気音・有気音) この無気音が曲者で、どんなに頑張ってみても「違うのよ~」と言われてしまった。息を出さずにってどうやるの?と必死で喉が渇き、お水をがぶがぶ飲んで練習したわ。

この日にいろんなことが判明。男性を呼ぶとき、「コ」をつけて呼ぶのだが、このコは無気音だったのだ。日本語でコと発音したものとは違う。それから、父親に対して「パパ」と呼ぶものも、ビルマ人は無気音のパを使い、日本人は有気音のパと発音する。ビルマ人は、外国語の発音で「カ、サ、タ」を聞いた場合、無気音>有気音と考えるらしく、「タカシ君」と日本人が日本語で発音した場合と、ビルマ人が日本語で発音した場合では、有気音(日本人)無気音(ビルマ人)となるため音が微妙に違うのだ。

今回は個別レッスンで発音を重点的に見てもらえ、新たな発見があってよかったわ。


可愛いクラスメートたち

2013年08月04日 | ビルマ語学習

ビルマ語学習初日。可愛いクラスメート達にあった。

アメリカに住んでいるビルマ人の子供が通う場所だから、おばちゃんのボヤキ嫁が行っても大丈夫かしら?とちょっと心配していたが、一緒に学ぶ子達は皆知り合いだった。

久しぶりに会った姉妹ちゃん、大きくなったわー。(以前の様子はこちら)子供に混じって写真を取ったが、身長的にはほとんど違和感なし。来年には確実に背を抜かされているわ。

毎週日曜日、彼女達と一緒にビルマ語学習することとなった。子供の記憶力のよさについていけるかしら?