ボヤキ嫁の日々の記録

“超”がつくほどの楽天家ダンナと文句が多いボヤキ嫁の日々の記録
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オンラインテスト

2011年11月01日 | 学校 2011

教師の都合でクラスがなく、その代わりにオンラインでテストを受けることになった。
文章を読んで設問に答えると言うもの。文章は本日朝6時から夜10時まで開くことが出来、テストは朝7時から夜10時までの間に受けねばならない。朝起きてまず読み物を開いてみたら、またもやサナニエル・ホーソーンだった。(前回のことはこちら参照・今回は8ページだった)

その後9時ちょっと前にクラスメートから「テストサイトが開けないー」と電話がかかって来た。今学期、同じ先生のクラスを2つ取っているので別のクラスと間違えただけだったけどね。開けないと聞いた時に『お、これで今日のテストはなしか?』とちょっと期待してしまったよ。

テストは2時間以内に終了しないと強制的に終了となり、得点が入らないと説明されたため、楽天家ダンナに邪魔されない時間を選ばねば!試験を午前中で終わらせようと必死だったわ。でも午前中は文章読んでネットで調べ物をしていたら終わってしまい、結局お昼を食べて落ち着いてから試験を受けることにした。

4択だったが、2択まで絞れたけど最終的にどっちだろう?と迷う問題がいくつかあって点数を見るのが怖いわ・・・。
今週・来週はテストが多く、また木曜日もテストなのよね。とほほ。


間違えたファイルを提出

2011年10月26日 | 学校 2011

先週、間違えた宿題を提出してしまったボヤキ嫁。
今読んでいる小説で、5章毎に要約を書いて提出すると言うものなのだけど、今回が4回目なのに21-25章について書いていることに気が付いた。あらら?20章までじゃないのか?と先週分を調べたら先週が間違っていた。
慌てて教師に間違った内容を提出してしまったとメールしてみたがどうなるのだろうか?


それはないでしょ・・・

2011年10月04日 | 学校 2011

学校の宿題で本を読んで要約を書くというのがある。以前は印刷して提出したが、今は学校のホームページに提出する仕組みになっている。これはインターネットや以前の生徒の文言をコピーして使っていないか検索できる仕組みを稼働させるため。「本当はこういうことしたくないけど、人の文章をコピーして使う人がいる為仕方がなくこの仕組みを使う。しかし、人の文章をコピーしていなかったら問題ない。」と教師に言われた。

クラスメート達はお互い語彙が多くないため、コピーしていなくてもどうしても同じような言葉が出てきてしまう。なので、他のクラスメートよりも出来る限り早く提出し、その言葉を初めに使った記録を残そうと考えたボヤキ嫁。クラスの半分くらいの人は言葉を真似しないようにと考えていたようだが、数人は他の人の言葉を同じように使っていた。あるクラスメートなんて、ボヤキ嫁の書き出しとまるっきり同じ。おいおい、それはまずいでしょ・・・と思うのだけど。

その人の要約は減点対象となるべきものとは思うけど、まるっきり同じ文言を使われるというのは気分が良くないわ。


日記を書き直す

2011年09月30日 | 学校 2011

学校で使っている本"A Lesson Before Dying"はアフリカンアメリカンの英語が使われている。会話の部分が主にこの形式で、主人公が話を進めていく箇所には使われていない。

この本の29章がジェファーソンの日記となっており、全てアフリカンアメリカンの英語で書かれている。それを日記として書き直すという課題がだされた。これはこの学期が終わるまでの課題とのこと。
「この時代(1940年代)の人が書いているんだから筆記体で書くことが望ましいわ。それから日記なんだから途中に挿絵なんかあってもいいわね。」とのこと。

以前読んだ本(こちら参照)が、同じようにアフリカンアメリカンの英語で書かれていたので少しはなじみがあるが、それでも全て書き直しはつらい。

ピリオドもコンマもない。どこで区切ったら良いのか、文章を読みながら考えなければならない。そして書き写し・・・。時間はあるわ~なんて余裕をかましていたらあとで偉い目に遭うのは分かっているから今から始めてみた。今回のクラス、宿題が多すぎるわ・・・。


人を選ぶ

2011年09月29日 | 学校 2011

文章を書くクラスでは相変わらず生徒同士で添削しあうということが行われる。(以前の話はこちら参照)

2人の生徒から添削を受ける決まりになっているため、ひとりは確実に添削してくれる人を選ぶボヤキ嫁。文法の間違いだけでなく、この流れはよく分からない・ここはもうちょっと説明したほうがいい・この単語だと誤解するなど、自分でこれで他の人は理解してくれるだろうという思い込みをきっちり指摘してくれるクラスメートは確実に確保。いくらこの先生が採点に甘いとはいえ、確実に95%確保したいと思っているのでね。

いいクラスメートを見つけ出すことは本当に重要だわ、と最近実感している。