「打つなとは一切言っていない」大阪で唯一子どもの接種券を一斉配布しない...独自対応の泉大津市の市長インタビュー『打て打てどんどんは危ういと思う』
9/28 NBSニュース
9月6日から「努力義務=接種を受けるよう努めなければならない」となった5~11歳の子どもへの新型コロナウイルスワクチン接種。しかし全国の5~11歳の接種率は、9月27日時点で22%(1回接種・首相官邸HPより)と低迷しています。そんな中、小児向け新型コロナワクチンの対応をめぐり、大阪府泉大津市は独自路線を走っています。
・・転載終わり…全記事を読まれたい方は上のリンク先をプチっとな・・・
泉大津市の南出市長は、接種券ではなくて、案内はがきを送る、という政策をされている。
子どもへの接種券の代わりに「極めて慎重に判断してください」などと書かれた案内はがきを配っているのだ。5~11歳の子どものワクチン接種を希望する場合は、直接市に申し出て接種券を受け取る、という流れになる。
つまり、市民(保護者)に考える時間を持ってもらっているってこと。
そのせいか、子供の接種率は低い。
泉大津市の子供は守られている…
危ないもん、子供に打たせるって…先日超党派の議員たちも動いていたし。
とにかく、小さい子や青少年の接種はやめよう。
(泉大津市 南出賢一市長)
「(ワクチン接種による)副反応があまりにひどい事例が増えてきている。(新型コロナワクチンの)中長期の安全性は確保されていませんし、誰もわからないことだと思いますし、『大丈夫だから』というだけで打て打てどんどんというのは僕は非常に危ういと思っています」
泉大津市のYouTubeで資料を駆使して説明されていたのを見たが、論理的で説得力がある。
また、ワクチン後遺症の方の相談にも乗っておられる。こんなことをされている地方自治体の首長いますか?
泉大津市にふるさと納税したいって人の気持ちがわかります。(おられるんですよね)
それで、市長は「うつな」とは言っていない、と。
・・独自の対応について泉大津市民に話を聞きました。
(賛成の人)
「コロナ始まった時って早く打たないとみたいなのがあったし考える余裕もあまり無かったけど、(案内はがきという)ワンクッションがあって良いと思います」
(反対の人)
「(ワクチンを)打つ人にとってはすぐ来てくれた方が素早くできるのですぐ来てほしいところですよね」
大阪府の吉村洋文知事はこの件で南出市長と面会しています。
(大阪府 吉村洋文知事)
「(泉大津市の場合は)接種券が届かないというところからのスタートなので、接種券は送ってほしいと思っています。でもやり取りをして、最後は市長判断ですから」
・・・・・・・・・以下はコメント欄より・・・・・・・
子どもの接種券を一律送付していない泉大津市の5-11歳のワクチン接種率は、3.75%に止まっています。全国平均は20%。高い接種率の自治体は70%を超えるところもあります。 一律送付しないというやり方は市民に考える余地を与え、このワンクッションが有る無しで見ての通り雲泥の差の結果となりました。
また南出市長は当初から一貫して、長期的な安全性が不明なワクチンには慎重であるべきと仰っています。 事実ワクチンの薬害が拡がってきている現在、南出市長は市民や子どもの命を守った素晴らしい方で市民から感謝されることと思います。 全国の他の首長はこの選択ができたはずです。
南出市長のような判断をお願いしたかったです。
…上のような意見がコメント欄にはあふれていたんで、あえてネガティブ系を探した。そうしたら、あるにはあったが、ものすごくたくさんの👇サインがついていた・・以下です。
国から配布される浮いた対策費の流用か懸念されます。また、希望者は国のサイトに予約登録、接種券の到着まで数週間かかります。
ごく少数ですがインターネットが利用できない世帯もあり、そのような方々のフォローは一切されていません。
このように非常に高い感染重症化リスクを背負って行っている以上、もしもの時は市は補償、障害が残った時一生面倒を見てくれるのでしょうか?
この意見、私も突っ込みたい。
副反応部会知っていますか?ワクチン後遺症も認められていないんだけど?副反応認めない部会になっているんですが。ワクチンした人のほう高い感染重症化リスクがあるってことは調べてみればわかりますが。
選択と言いながら、選択しにくくしてるのはどうかと思う。 接種券があっても予約する手間がそもそも生じる。 スマホでポチッとすれば簡単に送付してもらえるならまだしも、市に申し出てってそんな手間かけさせるのはダメだろ。 反ワクチンでないとこんなこと思いつかない。 この市長はどこかに反ワクチン的な考えがあるのだろう。
接種券の封筒の中に「慎重に検討してください」の手紙を同封すればいいだけでは?それで何が問題?それでも判断できないで打つってなったのであれば、それは完全に親の責任だと思うが。「説明責任を果たし、自己責任で打たせる」が満足できていいと思います。
接種券を送付した上で打つか打たないかの判断を個々に委ねるのが正しいですね。接種券が手元にないと接触したい人は手間がかかってしまう。不要な人は破棄すればいいだけの話であるはずなのに。住民は不幸ですね。
この意見の「不幸」のところに突っ込みが3件も入っていました。
私も入れたい。3年後、10年後、幸福でしょう、と。
・・・・こういう前向きな意見もありました・・・・
オミクロンの新ワクチンにも疑問があるし、打たない人が多いなら接種券送る経費も無駄なので、お役所に、税金を大切に使ってほしいので接種券送らないで申請制にしてください、と要望の電話したら、貴重なご意見ありがとうございますと言われました。結果どうなるかはわからないけど、小さな行動をコツコツと。