この記事を書いているのは8月3日である。(予定稿としてあげる)
夏休み教室で慌ただしいので、時間がある時に書いているわけだ。
だから、また「サル痘」の新しい展開があったかも知れない。
と断りしておきます。
その上で、私が理解したことを以下にまとめます。
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1)今のところ、男性同性愛者・両性愛者で直近で男性と肉体関係を持った人に集中して発生していること。98%ゲイの人(今現在)、発病者はHIVの感染者が多い。ゲイの人でも、特定のパートナーが決まっている人〔浮気しない〕はリスクは低い。しかし、ハッテンバといわれるゲイコミュニティの出会いの場所で不特定の人と関わっている人は感染リスクは高い。
ということで、コロナのようなパンデミックは起こりにくい。
2)サル痘の自然宿主(このウイルスを持っている動物)は、感染したサルやネズミ、リスなど。動物からヒトへの感染あり。ヒトからヒト感染あり。
3)感染すると発熱、発痘。天然痘とよく似ているが、感染力や致死性は格段に弱い。天然痘は死亡率30%で治っても皮膚痕(いわゆるアバタ)が残る。サル痘は、2から4週で自然治癒。
4)遺伝子的に、コンゴ盆地型と西アフリカ型があって、毒性は、西アフリカ型が弱い。7月に見つかった2名の症例、この西アフリカ型といわれている。
5)サル痘ウイルスは、アルコール、ホルマリン、紫外線で簡単に不活性化する。また日本の感染症法では4類に分類される。
天然痘に比べると感染力は弱く、天然痘ワクチンが効果的。
しかし、このワクチンがくせ者、かえって感染を広げるかも知れない。国が「ワクチン打て打て」と言い出したら、要注意。コロナワクチン接種を3回4回とした人たちの免疫はかなり低下しているので、この天然痘ワクチンの弱毒化した天然痘ウイルスにやられる可能性がある。今の状況を見れば分かるように国・政府は国民の味方ではありません。
6)発疹が出ている手や足などが画像として出てくるが・・実は、一番最初に発疹がでるのは、性器や粘膜で、画像として公開しにくいところのようだ。これがサル痘の特徴。発疹や発熱など発症の数日前から、感染可能になる。(発症前に関わった人に感染させている可能性がある)
7)マスコミがあからさまに報じにくいのは「差別」につながりかねないから。(LGBTQの関係で)
8)WHOが、緊急事態を宣言しているので、ワタシ的には裏にインボー論でいわれているような口減らしバイオテロの可能性はあると思っている。要するに、恐怖を高めてワクチン接種(天然痘)そこから実はサル痘では無く天然痘の感染が広がって死者数が爆増・・みたいな流れもありと。
社会の授業で習った方もあるはずだが、、奈良時代に天然痘は大流行している。九州から入って平城京まで広がった。当時の人口30%くらいが死亡、その数は100万人以上といわれる。
というわけでサル痘を入り口にして天然痘を流行らせようとしているとすれば、本当に怖い、ヤバい。
そうだとすれば
コロナウイルスの流行→ ワクチン接種→ 免疫の低下→ サル痘(帯状疱疹?)
→天然痘ワクチン接種打て打て作戦→ 免疫低下の身体で天然痘ウイルスの活性化
→ サル痘を騙った天然痘の流行→ 奈良時代のような惨事(現人口が半減?)
という一連の流れ(人類の大量殺戮計画)が生まれるけどな,というか計画されている・・・インボー論?
文武天皇の奈良の大仏発願はこの疫病の収まることを祈願してのこと。奈良の大仏は天然痘流行がなければ無いわけです。
9)欧州では特異的治療薬としてテコビリマットという薬が承認されていて、日本も追随するかも。何か、怖そうな薬・・(毒)薬、ぽい。(独断ですけど)
以上・・・・・・・・・・・・
今後、これはまた! というようなことがあれば、「サル痘10」を書きます。
今んところ、すべて様子見。このままで推移するなら、そう怖くないとは思うが・・
何しろ、流行のしかたが不自然なのでバイオテロの可能性は否定しない。用心、用心。(サル痘 その4をご覧下さい)
ワクチンはやすやすと乗ってはいけない。種痘ワクチンをしていない若い世代狙い(口減らし)だとすれば、特に若い世代は乗ってはいけない。
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2020年以来、私は目が覚めて、あらゆることに疑り深くなりました。