rosemary days

アロマテラピー、ハーブを中心にフィトテラピーあれこれ。自然療法全域とフィットネスについて。

最後の学科試験

2008-05-26 16:21:58 | 資格と試験
 職場で風邪が流行っているせいか、なんとなくけだるい気分でした。普段から体調管理は気をつけているほうでしたが・・・というか自分自身に緊張感が足りていないんだな。緊張感があれば自分以外の同僚全員が風邪ひいたって風邪ひかないでしょうから。

 試験勉強、ここ数日は問題集を中心に解いていたのですが、困ったことに解剖生理学のノートが行方不明です。自分なりにまとめたのでテキストや参考書を見るよりも実はわかりやすいのです。大学ノート2冊分しっかりまとめたのに・・・

 そんなわけで行きの電車の中では『目でみるからだのメカニズム』と『コンプリートブック上巻』の解剖生理学に絞ってひたすら読みました。『目でから』も『コンプリート』も確かにいい参考書ですが、どちらも完璧じゃありません。当然のことなんですが・・・『目でから』は解剖生理学一般の参考書でアロマ試験のために作られた本ではないため「皮膚」など一部物足りない部分もありますし、『コンプリート』は一応アロマの試験に合わせて書かれているため要点は衝いているのですが、解剖の解説はやはり専門書のほうがわかりやすいという感じです。いずれにしろ自分で納得できるまで勉強するしかないってことですよね。

 電車の乗り継ぎを間違えてしまったため、豊洲に着いた時はもう10時を回ってました。時間ギリギリで会場に駆け込んだのですが、着いた時ものすごく咽が渇いて会場入りする直前ペットボトルのお茶を買いに自動販売機へ。AEAJの担当のおじさんは「もうすぐ受付締め切りなのに何やってんだ」って顔して見てましたそれで急いでペットボトルを鞄にしまい会場入りしたら、場内飲食禁止の広告そげなー!! 後でよくよく回りを見回したらペットボトルちびちび飲んでいて時間ぎりぎりに仕舞い込む人もいました。ああ、一口だけでも飲んでおけばよかった。

 そして試験本番。今回はほとんど待ち時間なく始まったせいか?落ち着いて望めました。はじめは咽の渇きがとても気になったのですが、慣れてくるとそちらも落ち着きました。内容は47問中たぶん40問くらいは解剖生理学でした。当然でしょうが前回よりかはスコアはあがっていたと思います。あとは運を待つのみ。

 先日受けた実技試験の結果がそろそろ出る頃です。結果はおそらくだめだったと思います。学科だけでも受かっていてほしい、できればこれが最後の学科試験になってくれることを切に望みます。






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