アルコールでハーブの抽出原液を作ってみました。向かって右側がマロー・ブルー、左側がローズ・ピンクです。アルコールはウォッカを使いましたが、あれっ…?それぞれ200mlづつ作ろうと思ったのに微妙に足りない。ラベルをよく見ると375ml!ローズのほうが25ml少なくなってしまったが、ま、今回はこれでやってみることにしよう。ちゃんと確認しないとね。
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今月のメディカルハーブベーシック講座はカレンデュラの抽出油を使って軟膏を作りました。軟膏といっても勿論擦り傷などにも使いますが、皮膚の乾燥にも使えるハンドクリームのようなものです。
クリームは何度か作ったことあるのですが、失敗することも多い題材です。特にフローラルウォーターを入れると分離してしまい上手く行かないことも…
改めてわかったのは、私のこれまでの撹拌の時間が圧倒的に足りなかった . . . 本文を読む
ラジオ・フランス語講座テキストに連載されてるリリーさんの「動物植物クイズ」8月号は果物がテーマなので、一問だけ辞書を引いただけで解けてしまった!イェーイ(^_^)v
外国語を習いはじめたばかりで何から手をつけていいかわからない人には料理レシピを読む事をおすすめします。私も一時期英語の料理本ばかり見ていました。たいていの既婚女性は日常的に料理はするので、英語のレシピを見てもだいたい何が書いて . . . 本文を読む
以前「生活の木」のセミナーでハーブによるデトックスについて習いました。その時ハーブ・ティーの入れ方に浸剤と煎があることを知りました。浸剤はポットで抽出する普通のお茶の入れ方。煎剤はお鍋で煮出す方法。
花や葉のハーブはポットだけでも充分抽出できますが、実や種のハーブは煎じたほうが成分がしっかり抽出できていいそうです。
今日はスパイス用のフェンネルで煎剤を入れてみました。お鍋で20~30分位 . . . 本文を読む
三連休なのに子供達は二人供部活。夫婦二人きりのさみしい連休。一昨日は買い物、昨日は美容室に行ってきて今日は何処へも行くあてがないので、洗面所とキッチンを掃除しました。
今日使ったのはシトロネラとレモンの重曹、オレンジとティー・トゥリーのアルコール入りスプレー洗剤、そして雑巾用のバケツにはティー・トゥリーを数滴落としました。
いつもは洗剤のスプレー容器に百均で売ってる化粧用のものを使用して . . . 本文を読む
新星出版社から出ている『アロマテラピーを楽しむ生活』は、季節に在った香の選び方、特に芳香浴のレシピが豊富です。今回紹介するのはタイトルにあるように雨の日のうっとおしさを吹き飛ばしてくれそうな香です。
グレープフルーツ…2滴
ベルガモット…1滴
パイン…1滴
ゼラニウム…1滴
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私は生まれながらに太くて固くて真っ黒な髪だった。黒といってもそんじょそこらの黒じゃなくて、徹底的に真っ黒!実は内心気に入っていた。ところが、20代の終り頃から白髪が生えてきた。どうも私みたいな黒くて固い髪の人ほど白髪になりやすいようで…
最初はヘア・マニキュア、ある時から人に教えられてヘナを使うようになった。ところが年を重ねるに連れてヘナだと直ぐ色が落ちてしまう。美容室で染めても以前は1ヶ月 . . . 本文を読む
アドバイザーの資格を得て3年目になる。試験は思いの他やさしかった。こんな簡単に資格がとれていいのか…と思ったけど裏をかえせば大した資格じゃないってことになる。
アロマに携わるならせめてインストラクター位取らなきゃとかねがね思っていた。それで、この次の試験受けることにしました。といってもスクールに通ったわけでもなく、全くの独学。今回はダメモトでの受験。
一番厄介な解剖生理学からはじ . . . 本文を読む
以前子ども達が通っていた英語教室のおかあさん仲間を家に招いてちょっとしたお茶会をすることになった。サクランボの季節なのでフォレ・ノアールでも作りたいところだが、手間がかかるしこの暑さでオーブンを動かす気にならない。そこで今回はクッキーを砕いてマーガリンで固めただけのべースを利用してオレンジ風味のレア・チーズケーキを作った。あとはハイビスカス中心にブレンドしたハーブ・ティーを用意しておもてなしする . . . 本文を読む
ローションはたいてい自分で作ったものを使っている。ところが、その後にぬるクリームを何度か作ってみたが、なかなかいいものはできない。アロマのクリームは植物油がベースになるためどうしても油分が多くなってしまう。そのせいか使っているうちにターンオーバーしすぎるのか、ニキビが出来てしまう。
市販のクリームでもビタミンEを多く含むものなどはこの傾向がある。そんなわけで普段使っているクリームは結構高 . . . 本文を読む