夜泣き屋_ブログ店

僕がいなくなったときに、ウチのチビたちが楽しめるような、「ウチのチビたちのためだけの千夜物語」を目指します

歯が割れた!

2014-01-16 22:59:14 | 親父のため息
ストレスで、知らない間に、歯を食いしばることがあって、これが歯を痛める原因になるらしいって話は聞いたことがあるけど、

今日、昼ごはんを食べていたら、奥歯の手前の歯が真っ二つに割れた!
すごい音がした!ガリバjキッツって。

とほほ。

歯医者さんの話によると、この歯は、以前からきっとヒビが入っていたに違いないって。

そう言えば、年明けから、歯の付け根が痛かったのと関係あるのかなぁ。

息子二人と語る

2014-01-13 21:28:28 | 子育て
【息子二人と語る】



ハルは、成人式を終え、大学に帰って行きました。

で、
たまった仕事をなんとかしようとして・・・


で、なんか飲みたくなって、たった一杯、飲んだビールが効いてます。

フワフワしてきてしまった。

息子3人(コータ高3とシュンタ中2とにゃん太1才)がリビングで話していたので、乱入しました。


おう、今度な、戦隊モノの脚本は、小林靖子先生やから、
今週から、ビデオのハードディスクドライブ大掃除して、
烈車戦隊、トッキュウジャーを毎週撮るけんな。

トッキュウジャー撮れんかったら、オレ、泣くけんな。

コータ>「47才のおっさんが、ヒーロー物の録画失敗して泣くなよ。」(笑)

一度泣き出した俺は、もう、プリンじゃないと、泣き止まないからな!

シュンタ>「けっこう安いもんで、泣き止むやんか!」(笑)


・・・・はい、こんな感じです。




「あとちょっと」って励ます残酷さ

2014-01-13 10:28:13 | 親父のため息
【「あとちょっと。」って励ます残酷さ】

私の仕事のレベルが、皆様を満足させられるものでないらしく、最近、しょっちゅう励ましを受けます。

「あとちょっとでできそうやん!がんばれ。」

・・・と。

これが、しばらく前までは、意気に感じていたのですが、最近、絶望的に感じるのです。


子供のドッジボール大会の応援とかで、わりと、のんきに、
「がんばれ!がんばれ!」
って言うのと、【全然違うニュアンス】を感じるのです。

子供に、「がんばれ!」って言うのは、ベストを尽くすことだけを期待してますよね。


でも、私にかけられる「あとちょっとでできそうやん!がんばれ!」には、

「現状は、まだできているとは言い難い。だから、もっと努力しなさい。」

って言われているわけです。


私としては、休みの日も休まず、睡眠時間も減らして、集中力が切れるまでがんばってます。

・・・これ以上できないッス。
っていう状況でかけられる、「できてないぞ、もっとやれ。」が、どんなに残酷な言葉か。

・・・ああ、こんなやって、(表面上)励ましながら、「気に入らんヤツを一人一人潰していくんだな。」ってしか、感じてないです。

最近ね。


がんばるもんか。

怒られたってさ。


シュンタと寝袋

2014-01-06 23:00:34 | 子育て
【シュンタと寝袋】

私は、自分で考えても、おかしいっちゃないかいな、と心配になるくらいシュンタ(中2)がかわいい。

どんくらいかわいいかと言うと、テレビを見るくらいなら、テレビを見てるシュンタの後頭部をじっと見てる方が退屈しないし、いつまでも見ていられるっていうくらいにかわいい。
(たぶん、夜泣きのひどかったシュンタを2時間でも3時間でもだっこしていた経験で、こうなってしまったのだと思う。)


このシュンタだが、人体模型の寝袋を誕生日のプレゼントで買ってもらい、ベッドの上で、人体模型の寝袋にくるまって寝ているらしい。

人体模型で、顔がシュンタ。

これが寝転がってるわけです。

ね、こういうとこ、かわいいでしょ。


で、おもしろそうなので、

「シュンタ!オレも、人体模型の寝袋買うけん、シュンタの部屋に泊まってもいい?」

って、言うと、めんどくさそうに、

「もう、なんか知らんけど、すぐに、俺の部屋に来たがるやん、めんどくさけんそんなんせんでいいって。」

と、言います。でも、こうも言います。

「人体模型の寝袋は、ニャン太(猫1才)が爪立てたらすぐに裂けめが入るけん、買うなら普通の寝袋がいいよ。」

と。。。。

ね、こういうとこかわいいでしょ。

「わかった!じゃぁ、普通の寝袋買って、お前の部屋に泊まろう!
で!で!で!
わざと窓開けて寝てさ、
雪山の山小屋気分で寝たら楽しそうと思わん!?

『おぉぉい!寝るな!寝たら遭難するぞ〜っ!!!!』

ってさ!
なんか、楽しくない?」

「・・・パパ?・・・パパ?
寝たら遭難するぞ〜
って、それ、眠れんやん?
そんなんしたら、寝れんって。」

そっか、眠れんか。。。

ね、こういうとこ、かわいいでしょ?


ハル姉(大2)とコータ(高3)

2014-01-05 09:43:19 | 子育て
ハル姉(大2)とコータ(高3)

ハルが鼻かんだ。
それをゴミ箱に投げた。

「あ、はずした。」

って言うと・・・・。

コータが拾ってゴミ箱へ。


それを見たハル姉さんは、


「コータ、

ナイス リバウンド。」


リバ・・・。・・・バスケ?

・・・コータが【女の子への希望】をなくさなければいいけど。。。

的確すぎるシュンタのツッコミ

2014-01-03 10:35:48 | 子育て
【的確すぎるシュンタのツッコミ】

ばあちゃんが、親戚に行くのに、お年玉の準備をしないといけないってことで、五千円をこまめにきた。

「シュンちゃん(中2)、五千円こままらん?」

シュンタは、「あるよ。」と返事をして、自分の財布から千円札を5枚出して渡し、五千円札を受け取っていた。


おお!シュンタ!
なんでお前、そんな金持ちなん!!
俺と友達になっとこうか!


シュンタの返事、

「なんで今さら友達なん、・・・親子やん。」

・・・よく考えたら、その通り。


オヤジの喜寿を祝うDVDのイントロだけできました。

2013-12-30 17:18:21 | Weblog
オヤジの喜寿を祝うスライドショーDVDのイントロだけ、とりあえずできました。

自分で作ってて、ツボに入ってしまい、何度も爆笑しながら見てしまって、なかなか本編の制作にいきません。
ヽ(≧▽≦)ノ(大爆笑)
著作権的に、非常にあやういブツができてしまったので、みなさんに公開できないのが非常に残念なのですが、おおよそこんな感じです。

N○Kの大河ドラマの番組宣伝風の作りになっています。
寅年生まれで、若い頃【大虎】だったオヤジさんの半生を描いた大河ドラマ、【虎、疾走る】っていう架空の番組の宣伝を作りました。

主演 オヤジ よしみ役を、福山雅治
妻トシヱ(おかん)役を、黒木メイサ
長男 ひろし(オレね)役を、三浦春馬
長女 みどり役は、篠田まり子
次女 ともこ役を、新垣ゆい
仲人の中□○さん役は、役所広司
長△のおばしゃん役を、今井美樹
・・・って、伝わないと思うけど、この映像が、おもしろすぎて。。

この予告編風のイントロだけでも早く見せたいなぁ〜。

オレ、こっちの仕事の方が向いてるかもしれん。

年寄りは、こういうプレゼントが喜ぶんやろうな、きっと。

喜寿を楽しみにしているオヤジさん

2013-12-29 07:35:49 | Weblog
めずらしく妹から電話があった。

「にいちゃん、お父さんの喜寿のお祝いどうする?」

って、言う。「悪い!全然考えてなかった。」って答えると、「楽しみにしてるらしいよ。」という。

・・・だって、欲しいもんとかあるわけでもなかろう。もう酒も飲めなくなったし、なんか楽しみにしてるプレゼントでもあるんやろか。

って、返事をしたら、どうも私がおふくろの誕生日に作った、思い出の画像のスライドショーにいい感じのBGMを付けたDVD(ムービーメーカーで作ったやつ)を、自分も作ってもらえると思って楽しみにしてるらしい。

え?あんなんでいいの?

って、思ったけど、まぁ、楽しみにしてるらしいし。

親の期待に応えたことのないわたくしでもありますから、今回ばかりは、親の期待に少しでもお応えできるように、ちょっとがんばって、凝ったのを作ってあげようかな、って思ってます。

大人になった子供たちの相談室その②

2013-12-21 01:06:45 | 親父のため息
R's「悩み事相談室」その②


若い頃に担任していたお子様たちが、次々と、立派な大人になってくれています。

その同窓会に呼んでいただき、飲み会も夜中の2時を過ぎた頃。。。。

小学生の頃と、「やんちゃな眼差し」が、いっちょん変わらん、かわいいボーズ頭の子が、ニコニコしながら話し始めました。


「自分は、陸上自衛隊で、東日本大震災の被災地に、志願して行きました。

そこには、テレビとかでは、絶対に伝えられない"現実"がありました。

もともと、自分は、一生懸命やるつもりで行ったんですが、

行く先々で、被災した方の捜索や、復興のためのお手伝いをしている自分たちに、

腰の曲がったおばあちゃんが、「もうそれ以上曲がらんやろう」っていう腰を、もっと曲げて、自分たちに手を合わせて拝みながら、

『ありがとうございます
・・・ありがとうございます。』

って、言うてくれるんです。

そんなにされたら、本気にならんわけにはいかんし、それは、まぁ、当然なんですけど、

平和ボケの方たちに、ふだん、【給料ドロボー】とか、【あんたたちなんかいらないのに!】・・・なんて言われることもあるのですが、


あの光景を見たときに、【本当は、自分たちが必要ないことが、本当の意味でのあるべき世の中の姿】なんだと、感じました。」


・・・って、そんな話しを聞きました。


やんちゃやったやん!・・・あんなにやんちゃやったやん!・・・・・ほんと、立派になったなあ。

話しのスケールが、普通に【国レベル】やん。


ああ、子供たちのスケールって無限やな、って思ったのと、・・・・・あと、・・・いろんな思いが、交錯した一日でした。


俺自身は、ちっぽけで、なんということもない人ですけど、【世の中にすごいイイ影響を与える人】にたずさわれる仕事についていると思うと、自分の生きている時間も、まんざら、悪くはないなぁって思う、そんな夜でした。





大人になった子供たちの悩み その①

2013-12-21 00:09:08 | 親父のため息
R's「悩み事相談室」その①


若い頃に担任していたお子様たちが、次々と、立派な大人になってくれています。

・・・嬉しい限りです。

こないだ、その同窓会に呼んでいただきました。

みんな、30を超えて、なかなか男っぷりを上げてきてます。


少し飲んだ頃、幹事の子が、g という子をツンツンして、

「おまえ、先生に相談があるって言いよったやん、聞いてもらったら?」

・・・なんて言ってます。


「おうっ!いいぞ!何でも訪ねてみっ!」


って言うと、

「実は、部下が25人になりまして。。。その中には、なかなか言うことを聞いてくれない子もいて困っているんですけど、どうしたらいいでしょう。」


相談者のスケール、でかっ!(大きい!)


すでに、私の範疇を超えとるやん!

立派になったなぁ〜、みんな。