夜泣き屋_ブログ店

僕がいなくなったときに、ウチのチビたちが楽しめるような、「ウチのチビたちのためだけの千夜物語」を目指します

独り焼き

2011-06-24 08:55:26 | 子育て
ストレスの多い3週間を終えて、やっと一息ついた感じがするので、ちょっと【別荘】(※注・ホントは自転車小屋)で、【独り焼き】をしようと、買い物をしてきました。

焼酎と、発泡酒6本と、カミサンが一緒に飲むならって思って買った缶酎ハイが3本。

それと、野菜天ぷらと、たまねぎ天ぷらと、エリンギとしいたけ。

地鶏の焼き物の真空パックは、ハル(高3)が乱入してきた時に備えて。

・・・でも、カミサンは、基本的に【家族が食べるものは、自分が作りたい人】なので、勝手に晩ご飯を買って帰ると、すごく機嫌が悪い。

その空気を読んで、シュンタも、

「はーーーーー
┓(´Д`)┏ハァ?
なんで、そんなことしたがるかなぁ~。」

・・・みたいなノリです。

でもね。

でもね。

【ちょっと落ち着いた感じの炭火】で焼いた【野菜てんぷら】って、こんなにおいしいんだよ。

ほんとだよ。

牛肉とかいらんもん。

今日は、虫がイッパイ飛んでこないように、下のほうに【ランタン】を置いただけの、【ランタンバージョン】での、炭火焼きです。








ただし、パソコンは、横においてます。

すっげ、おいしいです。

ストレス、飛びます。

結局、【独り焼き】ですけどね。

゜。+.(つД`)。゜+゜・


先輩あつかい

2011-06-22 00:18:14 | 親父のため息
今日、研究サークルの集まりがありました。

そのサークルで、30才くらいの後輩に、理論上のアドバイスを求められた。

私は、仕事を始めたのが早かったため、やたらとキャリアは長い。

しかし、理論立てて自分の仕事をしてるわけじゃないので、彼に【理論上のアドバイス】ができるわけでもないし、何か言ってみたところで、最近の若い子はしっかりしてるので、私の言ったことなど、参考になんかなるはずがない。

だけど、私が、苦し紛れに話したことを、

「そうっすね!なるほどです。」

と、聞いてくれる。


なんか、体育会系のサークルとは言え、大事にしてもらってるなぁ~って、実感しました。

私が30くらいの頃は、40過ぎの先輩の言うことなんか、聞こえないふりをしてるのは、まだ良い方で、露骨にイヤな顔をしながら、聞いてたり・・・(いや、聞こえてても、絶対、言われた通りにはしないし。。。)・・・みたいな態度だったのに。。。

よくできた後輩に、こんなに立ててもらっちゃって。

ほんと、かといって、何にもしてあげられないので、感謝するのみです。

明日も仕事、がんばります。


シュンタの得意技

2011-06-18 10:28:14 | 子育て
家に帰ると、カミサンとシュンタ(小6)が料理を作っていました。

カミサン
「それを弱火にかけて。」

シュンタ
「弱火にかけまして~。」

・・・と、笑点大喜利のような口調で言うので、

『そんなもんにかけられるかいっ!』

って、つっこんであげると、カミサンが、

「アラ、知らないの?
シュンタは、得意よ。」

って。

???えっ??
∑( ̄Д ̄;)ノノ

「【弱火】とかけまして~」

『【弱火】とかけまして。』

「【政治家の国会答弁】とときます。」

『その心は?』

「どちらも【煮え切らない】でしょう。」

ヾ(´▽`;)ゝ
おもしれー

おもしれーけど、

誰かが言ってたヤツじゃね?

って聞いたら、オリジナルだそうです。


逆境を楽しむ、もう一人の【私】

2011-06-17 22:40:05 | 親父のため息
長いこと仕事をしてるとね。

やっぱ、【うまくいかないこと】も、それなりにあるし。

ミスもある。

【人間関係がうまくいかないとき】

・・・だってあります。

そんなとき、

「実は、このうまくいかない状況を、【私】は楽しんでいるのではないか。。。」

・・・って思う時すらあるのです。


なぜかというと、そういうことがあった後に、一人ビールを飲みながら。。。

こんな独り言を言ってる【私】が、いるからです。







『・・・のちに、このときのことをふり返って、R改は、こんなことを言ってます。

「その時は、【今言っておかないと気がすまない!!】っていう憤りにまかせて、ひとこと言ってやろうか・・・とも、思ったのですが、そんな【小さなこと】が【本当にしたいこと】なのか、最終目的の達成のためなら、途中で、多少【苦いもの】を飲むのは、大した苦労ではないのではないか。」

と。。。。

そこは、まだ、野球で言えば、3回の表裏の攻防、ここで、ちょっと差がついても、まだ、先は長い、ゲームセットで、勝っていれば、完全試合にこだわる必要はない。

・・・とでも、言いたげです。。。』



とか、


『・・・また、R改は、小さく笑いながら、こんなふうに語るのだった。

「【身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ】とは、言うけれど、結果を誰かにゆだねるような【捨て身】では、浮かぶ瀬でも沈む。自分で浮く自信と技量のあるものに、ゆるされる【捨て身】も、あろうて。。。」

・・・と。』

とかね。



なんか、自分の人生を、客席から見てる自分をつくると、ちょっと気が楽っていうか。。。。

結局、きつい状況も、私なりに楽しんでいるのではなかろうかと。。。



そんな、小さな【ひと山】が、火曜日にやってきます。







もーーーわかっとるわかっとる

2011-06-13 23:03:44 | 子育て
日曜日の午後。

シュンタがリビングのソファーの上で、うたたねをしていました。

もーーーーほんとに。

シュンタの寝顔って、もーーーこんなにカワイイもんはないですよ。

小6になってますが、赤ちゃんの時と同じ気持ちで、見てます。

そのうち、我慢できなくなって、

シュンタの足の裏を、チョイチョイと、さわります。

シュンタは、怒りません。

もう一度。

足の裏をチョイチョイと、さわります。

『ああーーーもーーーわかった、わかった。』

  _, ._
( ゜ Д゜)

と、シュンタは、軽く怒り気味に。

「なにが、わかったの?」

と、尋ねると。

『どーせ、僕にかまってほしいっちゃろ?』

・・・って。
(笑)

よーわかっとるやん。

ビンゴです。


キャバクラって言うのかな?

2011-06-11 22:48:43 | 親父のため息
飲み会の2次会で、有名な歓楽街に行きました。

僕はあまり気乗りしなかったのですが、ラウンジっていうのかな?なんかそういう飲み屋さんに行きました。

長いドレスを着た女の子が、お酒をつくってくれて、どうでもいいような話をしながら飲むのですが。。。

こんなところに、何の楽しみがあるのか、僕には、ほんとによくわからん。


こんなところで飲むくらいなら、

家のリビングで、パジャマでピアノの練習をしてる娘を見ながら飲んだ方が数万倍幸せです。

も、行きたくないので、行かないと思います。

かぶしぇとって。。。

2011-06-11 22:46:48 | 子育て
今日、息子たちと一緒にボクシングの練習をしてきました。

たくさん汗をかいたので、帰宅しておふろに直行しました。

すぐにコータ(高1)も入ってきました。

コータと風呂に入ると、必ず思い出すことがあります。



それは、コータがまだ2才半くらいのことです。

コータのおちんちんの先っちょにウミがたまっていました。

カミサンは、その小豆大のウミをプチっとつぶして、抗生物質(?)のような軟膏をぬってあげてました。

清潔にしておかないと、またできるかもしれないということで、きれいに皮をむいて、洗ってたのですが、プチッとつぶされた後が痛かったらしく、2~3日、ガニマタで歩いていました。

(今、思い出してもかわいくって笑える。)

そして、半べそになりながら言うんです。

「かぶしぇとって、ね、かぶしぇとって。。。かぶしぇとって。。。」

・・・って。

今、こんなに大きくなったコータを見ていて、それでもやっぱり、

「かぶしぇとって。」

が、一番に思い出されるんです。
(笑)

ドラクエ始めました。

2011-05-31 22:32:58 | Weblog
地域のおじさんたちに呼び出されて、おじさんたちのたまり場に行きました。

「ビールがあまってどうしようもないから、飲みに来い。」

というわけです。

会合でとってもお世話になってるおじさんからの呼び出しなので、ちょっとあいさつしておくことにしました。


行くなり、【たまり場のヌシ(呼び出した人とは、別人)】が、私の信条への批判めいたいことを言い出しました。

一度それで口げんかになったことがあり、どうも仕返しをしてるつもりらしいです。

実は、それの修復もねらった訪問だったので、そこについては、私は終始聞こえないふりをしていたものの。。。

そのおじさんは、私よりひとまわりも年上の、そりゃぁ~すっごい【いい歳をしたおじさん】です。

私は小学生の頃からお世話になっており、まぁ、お兄ちゃんのような存在です。


なんか、そのおじさんが情けなくなり、また、哀れにもなったので、【あのたまり場】には、2度と行かないでしょう。


【地域の会合】に距離をおく、いい理由になりました。


しかし、ストレスは、感じていたようで、家に帰ってからかなり飲みました。

飲んだいきおいで、どうも【ドラクエⅢ】を始めてしまったようです。


∑( ̄Д ̄;)ノノ
え?飲んだ勢いでドラクエって聞いたことない?
・・・まぁ、いいじゃまいか。




まぁ、言ってもレベル2しか行ってないので、たいした時間は、してないと思います。



でも、おもしろかったので、翌日、ドラクエを始めたことをウチのチビたちに話しました。

チビたちは、さっそくパーティーが見たいと言い出しました。

当然、見せてあげました。



「ふーん。

戦士は、【かくうん】さんにしたんやね。

・・・ところで、僧侶の【ろいある】って誰?」



∑( ̄Д ̄;)ノノ
え?
俺、僧侶を【ろいある】にしてたの?

(≧∀≦) ウケル
たしかに、僧侶といえば、【ろいある】は定番だもの。
武闘家と言えば、【ひがあし】だし。
あそび人は、「永遠に賢者になれない【あかあい】」に決まっとるし。

しかも、【あかあい】は、ネタとして、5分ほど使われるだけで、レベルもほとんど上がらんし。

ああ!なつかしい!!



【息子たちには、内緒ですが。。。】

【ろいある】は、元かのです。

(*´ω`*)ポッ


女子高生の『かわいいッ!』に隠された真実。。。

2011-05-27 18:05:54 | 子育て


【※1】

初めに、お断りしておきます。

この日記は、【度の過ぎるほどの親バカな私】の【スケールの大きな壮大なバカ親話】であります。


・・・では、始めます。


娘【高3】は、高校最後の学園祭です。

部活の出し物で、少女時代?AKB?なんか、そんな感じの出し物をするらしいです。


何年何組かの教室内に作ったステージで。。。。

・・・でも、

『もう、そろそろ私が見に行くのも、嫌がるかなぁ~。』

って、見に行くかどうかは、保留にしていいました。


・・・ですが、カミサン情報では、

「パパも当然見に来るもの。」

として、考えているようです。


ならば望むところ。。。と。
・・・まぁ、チョイ悪系の、ワイルド系の、マッチョ系を演出しつつ、娘の高校に行くことにしました。
(パパ、がんばってます!)



娘の高校に着くと、間もなく、出し物?ライブ?は、始まりました。


教室には、(当たり前の話ですが・・・)女子高生が、たくさんいて、オジサンが入って行くのもはばかられるくらいでした。

おまけに、私は、大きな一眼レフのカメラをかかえておりましたので、本当に教室に、入りにくかったのですが、がんばって入りました。




少女時代や、AKBなど、人気の曲を3曲歌いながら踊る、っていう出し物で、たくさんの女子高生がキャーキャー言いながら見ていました。

そら、もう言わなくてもわかると思いますが、ウチのハルが一番かわいいですよ。


ネットに出せないのが、もったいないくらいにカワイイです。

まぁ~、ハルと並んでいる女子高生が、かわいそうで、っていうか、なんかこう【引き立ててくれて】ありがとうっ!って感じでね。。。




・・・でもね、

見ていて気が付いたことがある。

キャーキャー言ってる女子高生。

「めぐぴょんカワイイー!」
「サッチー!カワイイー!!」
「よしりん!!カワイイー!!」

って、

いやいや、キャーキャー言うほどじゃ、ないやろ。

・・・そこまでないやろ。

なんで、みんな「はるぴょん、カワイイッ!!!」って絶叫せんのやろ?

そら、ウチのハルが一番かわ。。。


∑( ̄Д ̄;)ノノ
はっ!


気づいてしまった。。。。

女子高生の習性。



ヤツラ。。。

自分より、【ちょっとかわいくない子】にしか、

「かわいいっ!」

・・・って言ってないっていう事実。。。


(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル 



そらぁ、ハルに、

「くぁわうぃいい!
モキュー!!」
(*´ω`*)ポッ

って、声がかからんわけよ。


やっぱ、やっかみも入ろうぜよ。

ほらね・・・【※1】にもどる。



同僚に迷惑かけたけど・・・

2011-05-25 00:51:37 | 子育て
小6の息子の運動会に行ってきました。

同僚には迷惑をかけました。

カミサンが、どうしても仕事の都合で、ちょこっとも顔を出すこともできなかったので、どうしても行きたかったのです。


仕事・・・

息子の運動会・・・


職場のみなさんに、たいへんな迷惑をかけるのを重々わかっていながら、どうしても、【チビの小学校最後の運動会】を見ずにはいられない気持ちでした。

何のために、あくせく働いているのか、なぜ、【我慢できないこと】を我慢しているのか。。。

チビたちの笑顔のためです。

もーーー親子で、ストーカーの認定がなくてよかった!っていうくらいシュンタのことが大好きですから。
(笑)



で、なんの迷いもなく、チビの運動会を見にいきましたが、それでも、同僚には、迷惑をかけましたが、チビちゃんたちには、迷惑をかけないように、ちょっといろいろと細工はしました。。。


まぁ、そんなこんなで、職場と、チビの小学校の間を2往復しました。


行ったり来たりしながら、シュンタの出番だけ見て、仕事にもどりました。


仕事にもどって、しばらくすると、自宅からの留守電が入っていたことに気が付きました。


「何か、あったのかな?」

って思いながら、聞いてみると・・・・










「もしもーし、

シュンタでーーす。



今日は、運動会来てくれて

ありがとう。

負けてしまったけど、

がんばりました。


じゃーねー。」





・・・って。



ほらね。

見に行ってよかったでしょ。