夜泣き屋_ブログ店

僕がいなくなったときに、ウチのチビたちが楽しめるような、「ウチのチビたちのためだけの千夜物語」を目指します

ココ1ヶ月で一番の【後悔】

2011-05-20 21:17:25 | 子育て
シュンタ(小6)と、話す。あるいは、酔っ払って話す。


「シュンタ、シュンタ、シュンタって、
オレさ、
オマエとしゃべりよるときが、一番おもしろいような気がする。」

ハッハッハ!


・・・って。

ホント言って、
【シュンタとしゃべってる時の私】が、人生の中で、一番輝いているような気がするのです。



(∑( ̄Д ̄;)ノノ ・・・どんな告白?この日記のオチは、どんな風についていくのか。。)





今日も、職場に、忘れ物をしたのに気が付いたとき、シュンタは、忘れ物を取りについてきてくれました。


その時に、私が、ボケにボケたおしてるのに、一つ一つツッコミを入れてくれました。




そして、家に帰ってきて、

2階に上がったとき、

とても暑かったのですが、北側の窓から、スーーーーッと涼しい風が入ってきたんです。




「お、北からの風は、涼しいやん。」

って言った時、シュンタが、ここ1ヶ月で、初めてボケたのです。


『・・・北の風から。。。』

って。。。。



その時、私は、

「ああ、ほんとやね、涼しいね。」

って、返事をして、階段を降りていく途中。。。



・・・せっかくのボケをスルーされたシュンタが、どんな悲しい気持ちだったか。。。を考えずにはいられませんでした。

そして、【不適切な返事】をしてしまったことを大きく悔いました。





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「お、北からの風は、涼しいやん。」

って言った時、シュンタが、ここ1ヶ月で、初めてボケたのです。

『・・・北の風から。。。』


この時に、私は、こう言うべきでした。


♪♪あぁああああぁあああ~

あぁあぁああぁああ~

あぁあぁぁぁあぁあ~

あああぁあぁあぁあぁ~♪♪


って、ココは北海道かーーーーいッ?」




・・・って。
_| ̄|○ ガクッ・・・


なんで、あの時、【適切】に、やさしくつっこんであげられなかったのか。




今日は、ボクシングの練習日です。
コータは、左肩の脱臼。
ハルは、文化祭の準備で、ボクシングの練習は、私と、シュンタの二人で行きました。

行きがけのクルマの中で、


「あのな、シュンタは、頭がいいな。
なんでかっていうと、パパのボケにさ、
いつでも的確にツッコんくれるやんか。

・・・なのにさ、今日のパパときたら、

オマエがせっかくボケたのに、

ちゃんとツッコんでやれんで、ごめんな。

上手にツッコミを入れれんかもしれんけど、

次からは、がんばって、
できるだけ、ツッコミを入れるけんな。

・・・ごめんな。」



・・・って謝ったら、


シュンタは、




『そんなことで、反省しよるお父さんって
おらんと思うよ。

・・・別に気にせんでいいと思うよ。』



・・・って言ってくれました。

。・゜・(ノД`)・゜・。

シュンタは優しいなぁ~。