夜泣き屋_ブログ店

僕がいなくなったときに、ウチのチビたちが楽しめるような、「ウチのチビたちのためだけの千夜物語」を目指します

【こわい話】私の仕事に、時間がかかる本当の理由。。。

2012-05-13 22:17:57 | 子育て
私の仕事に時間がかかる本当の理由・・・


・・・それにしても、時間がかかりすぎる。


この商売をもう25年もやってるので、どの仕事がどれくらいの時間がかかるかは、だいたい把握できます。

・・・とは、言うものの・・・

「30分で終わりたいな。」

って、思う仕事でも2倍の1時間かかることは、実は、よくあることです。

それは、この仕事が、【答えを探し求める仕事】であり、やってる途中で、さらによいものが目に入ると、どうしても、それでやってみたくなることは、よくあることだからです。


・・・さて、今日も職場に行きました。

手元にある書類の中から、必要のある書類を見つけて、ワーッと並べて、コピーして、表紙と中表紙をつければできあがり。


・・・大した仕事でもない。

必要な書類をT先輩が持ってきてくれて、

(あ、このT先輩は、いつものT先輩ではないほうの、T先輩の方です。)

『あと、1時間もあれば、余裕で終わるだろう。』




「T先輩、ありがとうございました。」

って、T先輩が、書類を持ってきてくれたところまでは、順調だったのに。。。。


早く帰りたいから、ものすごい集中力で仕事をしているにもかかわらず、気が付けば4時間が過ぎていました。


1時間で終わるつもりの仕事が4時間!!

しかも、集中しすぎて、なんか、おかしくなってしまいそうな。。。。

(言葉は、悪いけど)

このまま仕事してたら、あと3秒で、気が変になる!!


って、どうにかなりそうなので、自宅に電話します。

「あと、少しで、仕事終わりそうやけん。終わったら、大急ぎで帰る。」


そんなことで、やっと平静を保って、

・・・それでも、なんか、変になりそうな気がする、そのギリギリ・・・・

・・・・って、いう瞬間に仕事が終わります。

これも、いつものパターン。


① すぐ終わるつもりの仕事が、やたらと時間がかかる。
② 誰かがいてくれると、普通に進む仕事が、一人ぼっちになったとたん、やたらと時間がかかるようになる。

③ ・・・何者かの気配を感じることがよくある。


これでも、十分、アウトに近い感じがするのですが。。。



とどめに・・・



気味が悪いので、最低限の仕事が終わるや否や、ダッシュで帰宅。


ホッとした途端に、気が付きます。

「あ、携帯、忘れた。取にいかなきゃ。。。。」



・・・で、決定!!


誰か・・・

つまり、【体のない子どもか何か】・・・に、私は、好かれていて、




・・・どうも、家に帰さないようにしようとしている。。。。


・・・そうとしか思えません。


私の職場の歴史は、古く、130年以上の歴史をもっています。


その中には、いろんなお子さんがいたでしょう。


さびしいので、私をからかって、遊んでいるのかもしれません。


「もう、今日は、携帯を取りになんかいくもんか!」

って、心に決めたら、逆に、


「暗くなって取りに行ったらどうなるだろう。」

って、どんなことで、俺を引き留めようとするのだろう。。。って、思いながら、行きたくなってしまいました。


で!!


携帯を取りに、行きました。


まず笑ったのは、パソコン室の電気がついていたこと。

あんな奥まったとこの電気がついているなんて。

しかも、おとといも最後は、私だったので、確認したはずなのに。。。


誰がつけたん!
(笑)

携帯は、ありえない場所にありました。

それは、机の上ではなく、自分の椅子の上。


ありえん!

どんな理由で、そんな場所に置いて帰る理由があるのか。


取りにいくと、また別のTさんが、いらっしゃったので、こわさは、感じませんでした。


一つ決めたことは、


もう、一人残って仕事をすることは、ありません。


だって、こわいんだもん。