夜泣き屋_ブログ店

僕がいなくなったときに、ウチのチビたちが楽しめるような、「ウチのチビたちのためだけの千夜物語」を目指します

ターニングポイントやったかもしれん3日間 第2夜

2012-10-20 12:46:51 | 子育て
ターニングポイントやったかもしれん3日間。

第2夜
「アンタ、いかんよ。」と、教えてくれる友達


土曜日の夜は、もう25年も付き合っている古い友達とボクシング(キックもちょっとだけ)をして、体を動かしています。

高2の息子も、一緒に練習しています。


自分自身が、少しささくれている感じがちょっとしたものの、まぁ、いつもと同じように話をし、笑い、練習をしているつもり。

・・・つもり。。。でした。


一人の友達が、不意に、こんなことを言いました。

「アンタ、いかんよ。アンタ、なんか最近ちょっと性格が変わってきよるばい。」


この一言が、なんかとっても気になりました。

そして、こんなことを言ってくれる友達を持っていることをとても感謝しました。


土曜日の夜。

練習からの帰り道。

クルマの中で、高2の息子と「パンクっぽい感じのロック」を聴きました。

息子が、
「これ、あの人たちやろ?」

って、尋ねてきます。


これで、いっちゃね?

何にもいらんっちゃね?


もともとが、出世キャラやないやんね〜。




ターニングポイントやったかもしれん3日間 第1夜

2012-10-20 11:48:05 | 子育て
ターニングポイントやったかもしれん3日間。

第1夜
「友達は大事」


仕事の中での気の置けない友達※に誘われて一緒に飲みました。

私は取るに足らないヤツですが、一つだけ、自分でも偉いなぁ〜って思ってることがあります。
(自分で言うのもなんですが。。。)

それは、

「アイツはダメなヤツ。」

って、いうレッテルを貼らないことです。

「そんなことしたらダメやんか!」

って、言うことはあっても、「アイツはダメなヤツ」ってのは、滅多なことでは言いません。

「そんなこと言ってたら、お前が一番ダメなヤツやんか。」って言われるのがこわいってのがあるのかもしれません。


ただ、この日は、5人で1升半の焼酎を空けて、へべれけに飲んで、悪口を言いまくりました。
(笑)ダメダメやん!


心の病気を経験した友達が、一番元気に悪口を言ってたのが、印象的でした。

元気に悪口を言ってる姿を見て、とてもホッとしたのを覚えてます。


自分は大丈夫とかいな、って時々心配になることがあったので、自分自身にもちょっと安心しました。



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※気の置けない(遠慮なくなんでもしゃべれるという意味で使ってみました。)