【シュンタとゼファーと俺】その1
「シュンタ、お前、俺のゼファーにコッソリまたがってみたかろ?よかぜ、コッソリやなくても、またがってよかぜ。」
『いや、いいよ、中学生でもあるまいに、遠慮しとくよ。』
「・・・って!お前、バリバリの中学生二年生やないか~い」
(髭男爵ふうに)
【シュンタとゼファーと俺】その2
「シュンタ、お前、俺のゼファー、乗り回したかろうけど、あとちょっと待っとけな。」
『いや、ぼく、ヤマハのR1買うけん、ゼファーは、乗らんでいい』
∑( ̄Д ̄;)ノノ
「なにっ!
シュンタ、お前、もしR1買っても、俺、乗せてもらったりはせんつもりやけど、一応、スペアキーだけ作らせて。」
『乗らんつもりのバイクのカギとか、何に使うとよ。』
「ほら、お前がおらんときに、急に乗らないかんこともあるやん、
焼き肉のタレがなくて大急ぎで買いにいかないかんかったり
プリンターのインクが切れてたり・・・」
『なんか、大した用事でもないのに、乗る気満々やん!』
(笑)
シュンタとのかけあいはうまく行くのに、コータとは、こうはいかんっちゃんね~。
なんでやろ。
シュンタかわいいっちゃんね~。