![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/50/d3/7e3126b56c147001f1add8c0fb594220_s.jpg)
左の腕時計は、コータ(高3)のプロトレック。
右のは、私のGショック。
コータのプロトレックは、3万5千円。ラバーのベルトが気に入らなかったらしく、1万2千円かけて金属のベルトに変えてるらしい。
私のGショックは、たぶん10年くらい前のもの。
ナフコの閉店セールで半額になったのを、清水の舞台から飛び降りるような覚悟で買った1万6千円。
大事に使っていたのだけど、こないだベルトと本体をつなぐ部分が自然にポロリとちぎれたので、ネットで部品を探して、自分でさっき修理しました。1990円でした。
あ・・・あれ、・・・どうしたんだろう、
なんで、目から水が出るんだろう。
コレ、・・・涙なのかな。
(ノД`)シクシク
コータは、このプロトレックがとても気に入ってるらしく、
一生大事に使う。
・・・って言ってます。
おー、コータ、ええこっちゃ。
ただな、コータよ。
「一生大事に使う。」
って、言うのであれば、【一生大事に使うだけの理由】っていうか、【必然性】・・・みたいなモノが必要だろう。
それを、俺があげよう。
もしな、もし、お前の友達が、
「コータ、渋い腕時計しとるね。それ、どうしたん?」
って、言われた時にな、
【ああ、コレ?
・・・コレ、オヤジの形見。】
これだ!
これ!渋くない?
いやぁ〜、しぶいな〜。
そういうわけで、オレにくれ。
オレが死ぬまでつけるけん、その後、おまえが使え。
じゃぁ、くれ。
コータの返事
(笑)
自分が付けたいだけやん。
息子の腕時計取り上げるっていうプロセス、いらんやろ。
(笑)
チッ・・・
だまされなかったか。
( ̄。 ̄;) ちぇっ