ついさっき、コンビニに行った。
小学校の頃、仲良しだった○ちゃんが、駐車場で若い衆と話しているのを見かけて、思わず声をかけた。
w(゚o゚)w オオー!
「おおおお!○ちゃん!」
『おおお、ひろちゃん!』
そこだけパッと、小学生だった僕たちの空気になった。
「元気ッ?!」
『おう、元気にしとるよ。』
「ああ、よかった。心配しとったとよ。ほんとに元気?!」
『うん、元気にしとるよ。』
こんな話になったのには、訳があって。
もう5年くらい前。
○ちゃんのお母さんは、同じ町内に住んでいることもあって、時々○ちゃんの近況を聞くこともあった。
○ちゃんは、心臓が止まりかかって、大学病院に入院してるのに、『病院のメシじゃ腹いっぱいにならん。』って言って、夜な夜な病院を抜け出して、ラーメン食べて、替え玉して、焼酎を飲んで病室にもどって、お医者さんに怒られていたらしい。
「ひろちゃんからも、言うて聞かせてやってよ。」
って、頼まれてた。
相変わらず、やんちゃなぁ~。
やんちゃはいいけど、あんまり命は残ってないだろうなぁ~。
って、思ってた。
それで、元気なのを確認したら、すごく安心した。
○ちゃん、元気でよかった。
何が嬉しいかって、私のことを、【ひろちゃん】って呼んでくれる友達がいてくれること。
50を過ぎているのに、【ひろちゃん!】って。
なんか、嬉しい。
小学校の頃、仲良しだった○ちゃんが、駐車場で若い衆と話しているのを見かけて、思わず声をかけた。
w(゚o゚)w オオー!
「おおおお!○ちゃん!」
『おおお、ひろちゃん!』
そこだけパッと、小学生だった僕たちの空気になった。
「元気ッ?!」
『おう、元気にしとるよ。』
「ああ、よかった。心配しとったとよ。ほんとに元気?!」
『うん、元気にしとるよ。』
こんな話になったのには、訳があって。
もう5年くらい前。
○ちゃんのお母さんは、同じ町内に住んでいることもあって、時々○ちゃんの近況を聞くこともあった。
○ちゃんは、心臓が止まりかかって、大学病院に入院してるのに、『病院のメシじゃ腹いっぱいにならん。』って言って、夜な夜な病院を抜け出して、ラーメン食べて、替え玉して、焼酎を飲んで病室にもどって、お医者さんに怒られていたらしい。
「ひろちゃんからも、言うて聞かせてやってよ。」
って、頼まれてた。
相変わらず、やんちゃなぁ~。
やんちゃはいいけど、あんまり命は残ってないだろうなぁ~。
って、思ってた。
それで、元気なのを確認したら、すごく安心した。
○ちゃん、元気でよかった。
何が嬉しいかって、私のことを、【ひろちゃん】って呼んでくれる友達がいてくれること。
50を過ぎているのに、【ひろちゃん!】って。
なんか、嬉しい。