12月22日は、職場の忘年会でした。
どうしたら、楽しい忘年会になるのだろう。。。
プレゼント交換に何を出せば、喜んでもらえるのだろう。。。
そんなことを考えながら、買ったプレゼントは、サンタの帽子2個と、トナカイの角がついたカチューシャみたいな飾り3個。
100円ショップって、こんなの売ってるんですね。
案の定、飲み会の中で、みんなでとっかえひっかえ頭にのせてくれて、写真をとったり笑ったり、楽しんでくれたようです。
「ああ、よかった。喜んでもらえた。」
って、思ったんです。
毎年、忘年会で500円程度のものを持ち寄って、プレゼント交換をするのですが、いつも【実用性】を考えて買ってきていたものを、
今年は、【今日だけ使って、明日はゴミになるもの】をコンセプトに買ってきました。
喜んでもらえたようでよかったよかった。
そして、2次会。
「どうします?」
最近、顔つきが頼もしくなってきたiくんから尋ねられました。
「どう思う?」
って、iくんに聞き返すと、
「居酒屋に行きましょう。もちょっと話したいから。」
って、言います。
私も同じ考えだったので、それを伝えると、iくんは、空いてる居酒屋を探して走りだしました。
iくんの気持ちに応えるためにも、なんとか2次会も盛り上げたいところです。
ところが、若い衆(特に女子)の考えは、
「もう食べるのはいらない、それより歌いたい。」
でした。
突然の作戦変更。
私は、話ができないので、カラオケはあまり気がすすまなかったのですが、ニーズがそっちなのであればしょうがありません。
iくんに伝えると、ますます空いていることが期待できない【カラオケ屋】を探してiくんが駆け出します。
やっと見つけたカラオケ屋は、そこからけっこう離れた場所でした。
案内をするのは、私の役目です。
10人+αくらいの人数を連れて歩いていきます。
店の前まで来たとき、人数が3人になってます。
えっ!!
∑( ̄Д ̄;)ノノ
iくんには、すでに12人で予約をしておくように言ってあります。
私の誘導が悪かったのか。。。
何があったのか、確認してみると、
「途中で、【ダーツができるバー】みたいな店があって、『そこ、おもしろいじゃん!』って、何人かがそっちに行きました。」
えっーーーーーー!!
∑( ̄Д ̄;)ノノ
うそやん!俺はいいけど、駆けずり回ったiくんの気持ちを考えてくれよ~。
【ダーツができるバー】におもしろ半分で行ってしまった人に、なんとかコッチに来てくれるようにお願いして、店の前で、待つことしばし。。。
通りは、スカート丈の短さに、気合の入りっぷりがうかがえるカップルとか、職場の忘年会は今日がピークだろうと思われるような人ごみの中で、【来るか来ないかわからん人たち】を待ってる自分が、ちょっと不安になった夜でした。
なんとか、合流し、クリスマスソング特集で、盛り上げて、なんとか帰ってきました。
もー、ひやひやしたし、なんか、不安やったですばい。