最近、シュンタ(小4)は、私から子供あつかいされるのが嫌いらしい。
露骨に嫌な顔をするし、昨日なんか、名前を呼んでも、目も合わせない。
私も大人気ないと思うのだが、その態度に「カチーン」と来て、その後、私もシュンタと目を合わせないようにした。。。
それが昨日の夕方のこと。
そして、今朝、私はたいへん重々しい気分で目が覚めた。
今日は、仕事の昇進に関わる試験がある。
その試験を受けることが、私にとっていいことなのか、それともよくないことなのか、自分では判断できずにいる。。。
昇進は、なんのため。
昇進したところで、とくに所得が増えるわけでもない。しかし、責任と、仕事への拘束時間は、確実に増える。それについての特別な手当てがでるわけでもない。
昇進することが、家族のため、私のためになるのだろうか。。。
・・・しかし。。。
すっきりとしない気分のまま、どうせ落ちる昇進試験に向かうため、玄関の扉を開けようとすると、ガタガタバタバタとにぎやかに、階段を飛び降りてくるヤツがいる。
昨日、気まずくなった、シュンタだった。
シュンタは、私の迷いを見透かしたかのように、ニコッと笑い、
「パパ、お仕事がんばってね。」
と。
その声援に、すごく力をもらった気がしました。
露骨に嫌な顔をするし、昨日なんか、名前を呼んでも、目も合わせない。
私も大人気ないと思うのだが、その態度に「カチーン」と来て、その後、私もシュンタと目を合わせないようにした。。。
それが昨日の夕方のこと。
そして、今朝、私はたいへん重々しい気分で目が覚めた。
今日は、仕事の昇進に関わる試験がある。
その試験を受けることが、私にとっていいことなのか、それともよくないことなのか、自分では判断できずにいる。。。
昇進は、なんのため。
昇進したところで、とくに所得が増えるわけでもない。しかし、責任と、仕事への拘束時間は、確実に増える。それについての特別な手当てがでるわけでもない。
昇進することが、家族のため、私のためになるのだろうか。。。
・・・しかし。。。
すっきりとしない気分のまま、どうせ落ちる昇進試験に向かうため、玄関の扉を開けようとすると、ガタガタバタバタとにぎやかに、階段を飛び降りてくるヤツがいる。
昨日、気まずくなった、シュンタだった。
シュンタは、私の迷いを見透かしたかのように、ニコッと笑い、
「パパ、お仕事がんばってね。」
と。
その声援に、すごく力をもらった気がしました。