おおよそ、私が、生まれてから死ぬまでの間に、見るモノの中で、
一番、美しいもの。
それが娘(高3)のハルでありましょう。
それは、【造形】としての美しさというよりもむしろ、【心根(こころね)の美しさがにじみ出たような、隠しようのない美しさ】
・・・です。
夕方、リビングですれ違うと、すごくいい匂いがするんです。
それは、とってつけたような、香水の匂いとかではなく、シャンプーの香り。
「おいおい、風呂に入ったのは、昨日の夜やろ、今、次の日の夕方ぜ。なんでそんなにいい匂いがするんだ!」
って、感動して。。。
思わず、娘に、尋ねます。
「ハル、オマエさ、シャンプーしたあと、ちゃんとすすいでる?あんまりすすいでないっちゃない?」
ぷーってふくれる、娘。
もー!!ふくれた顔もキャワウィイ!!
・・・なんて、言ってる場合じゃなく、
こういうことで、【父親と娘の間の溝】って深くなっていくんですね。
次からは、もうちょっと考えて、声をかけます。
_| ̄|○ ガクッ・・・
ダメじゃん。。。。