慌ただしく風香の記者会見を行った。ここでは「仮面貴族FIESTA」での、風香vs桜花由美を発表した。この二人はかつての先輩後輩で、何より風香が桜花に対してリスペクトしているのがいい。残念ながらチケットは完売し、当日券は無い状態だ。風香祭でもなくWAVEでもない、ニュートラルのリングだから実現した一戦。お互いの成長具合が如実に出るに違いない。
次回、4月29日の風香祭9では風香vs栗原あゆみ戦も行われる。風香にとっては前門の桜花、後門の栗原と2大決戦が待ち受ける。今、充実する風香だけに記憶に残る闘いを見せてくれるだろう。
そして私もライターとして執筆するリングスターズの告知を!今回は表紙&巻頭5ページと風香特集だ。こうでなければいけない。何しろ風香は人気もあり、可能性もあるのだから(かなり手前味噌!?)編集サイドも遠慮無しで載せるべき。我々の仕事は常に先を行かないとならない。そのためには、次々に話題を提供するのが役目。消耗しないように気を使いながら、ネタを創っていく。
今号では3月8日に引退を表明したばかりの、松尾永遠をいち早くインタビューした。これは以前、松尾自身の口から聞いていたから、事前取材を敢行できた。ニュースソースを持っているから、このタイミングで載せられたのだ。松尾の考えは誌上では伝わりにくいと思うが、とてもドライだ。女子プロレスにしがみつく姿は、微塵も無い。それより、怪我をする前に引退し次の人生を楽しく過ごしたい、というのが根本にある。それはそれで仕方が無いことだ。松尾にとってチャンピオン・ベルトは「獲らないより、獲った方がいい…」そんな感じだったという。でも、8年も現役をやっていたのは、どこかでプロレスが好きでいたからだ。「松尾さんは松尾さんですよ」と言った風香の言葉がなぜか説得力があったのだ。
次回、4月29日の風香祭9では風香vs栗原あゆみ戦も行われる。風香にとっては前門の桜花、後門の栗原と2大決戦が待ち受ける。今、充実する風香だけに記憶に残る闘いを見せてくれるだろう。
そして私もライターとして執筆するリングスターズの告知を!今回は表紙&巻頭5ページと風香特集だ。こうでなければいけない。何しろ風香は人気もあり、可能性もあるのだから(かなり手前味噌!?)編集サイドも遠慮無しで載せるべき。我々の仕事は常に先を行かないとならない。そのためには、次々に話題を提供するのが役目。消耗しないように気を使いながら、ネタを創っていく。
今号では3月8日に引退を表明したばかりの、松尾永遠をいち早くインタビューした。これは以前、松尾自身の口から聞いていたから、事前取材を敢行できた。ニュースソースを持っているから、このタイミングで載せられたのだ。松尾の考えは誌上では伝わりにくいと思うが、とてもドライだ。女子プロレスにしがみつく姿は、微塵も無い。それより、怪我をする前に引退し次の人生を楽しく過ごしたい、というのが根本にある。それはそれで仕方が無いことだ。松尾にとってチャンピオン・ベルトは「獲らないより、獲った方がいい…」そんな感じだったという。でも、8年も現役をやっていたのは、どこかでプロレスが好きでいたからだ。「松尾さんは松尾さんですよ」と言った風香の言葉がなぜか説得力があったのだ。