ビクター・リベラ…”黒い核弾頭”と言われ、ペドロ・モラレスと共にプエルトリコを代表する人気選手。ニューヨークではWWWF世界タッグ、ロスではアメリカス王座に君臨。猪木とは同世代で、得意技はサマーソルト・ドロップ。
カルロス・コロン…WWCのオーナーでプエルトリコの帝王と称される実力者。国際プロレス、全日本プロレスに来日、マスカラスを苦しめた。ブロディ殺害事件でプロモーターとして事件に関与した。
ロベルト・ソト…マヌエル・ソトの実弟で米国ジョージア州でデビュー。74年11月の初来日では、アンドレと組み北米タッグにも挑戦した。
アイザック・ロザリオ…米国やカナダのカルガリーを転戦し、国際プロレスに初来日し、その後はカルロス・コロン経由で全日本プロレスに来日。