また新しいカテゴリーの登場です。メキシコ以外で発売された海外の雑誌でちょっとは貴重と思われるものを紹介します。
第1回は米国プロレス専門誌の老舗だったレスリング・レビューが、著名選手のポートレート写真のみで構成した1冊。それがレスリング・レビュー・アルバムだった。個人、タッグチーム、女子、ミゼットに分類され全76ページが懐かしいポーズ写真で飾られている。おそらく1967~1968年位に発売されたから、表紙は当時のNWA王者のジン・キニスキーと、WWWF王者のブルーノ・サンマルチノの二人だ。各選手の代表的なポーズ写真は宣材などでよく見かけたものだ。私はこのアルバムにサインを貰ったが、未来日の選手も多く収集は大変だった。アルバムといっても紙はぺらぺらで、薄かった。
第1回は米国プロレス専門誌の老舗だったレスリング・レビューが、著名選手のポートレート写真のみで構成した1冊。それがレスリング・レビュー・アルバムだった。個人、タッグチーム、女子、ミゼットに分類され全76ページが懐かしいポーズ写真で飾られている。おそらく1967~1968年位に発売されたから、表紙は当時のNWA王者のジン・キニスキーと、WWWF王者のブルーノ・サンマルチノの二人だ。各選手の代表的なポーズ写真は宣材などでよく見かけたものだ。私はこのアルバムにサインを貰ったが、未来日の選手も多く収集は大変だった。アルバムといっても紙はぺらぺらで、薄かった。