映画「愛と誠」で人気のあった元女優の早乙女愛さんが51歳の若さで亡くなったそうだ。「愛と誠」はあの梶原一騎氏原作の劇画で、70年代に少年マガジンに連載されていたが映画、TVでも取り上げられた名作だった。梶原氏には珍しい純愛もので、TVでは池上季実子が主演したが、やっぱり早乙女愛の方がはまり役だったと思う。役名をそのまま芸名にしていたが、今では死語である”清純派”という言葉がぴったりの女優、私にとってはアイドルだった。
その早乙女愛が一転して、日活ロマンポルノ(AVのソフト版)でヌードを披露したのには驚いたものだが、残念ながらその映画は見てはいない。写真は私が少年時代に撮影したもの。我が青春のひとコマなのだ。謹んでご冥福をお祈りします。
その早乙女愛が一転して、日活ロマンポルノ(AVのソフト版)でヌードを披露したのには驚いたものだが、残念ながらその映画は見てはいない。写真は私が少年時代に撮影したもの。我が青春のひとコマなのだ。謹んでご冥福をお祈りします。