著書「血心」

　「ゆずポン祭」のAシートが売り切れました。完売間近になっています。いい流れですね。チケットぴあ＆e＋に少し残っていますが…よかったらチェックしてください。昨日は福屋書店の新宿サブナード店で、愛川ゆず季の著書「血心」の発売記念の握手会が行われました。これを読むと愛川ゆず季という人の半生がわかります。これまでは芸能界というレールをお膳立てしてもらいましたが、プロレスはより独創性と自主性が重要です。そして平日にも関らず、多くのファンの方が来てくれましたが、明らかにプロレス・ファンではない層。ゆずポンを本来、応援している方たちです。これに従来の女子プロレスが好きなファンが加われば、一つのコミュニティが誕生します。
　ゆずポンは満身創痍な状態ですが、何としてもデビュー戦に辿り着くよう頑張っています。5月から練習を生活の中心に置いてきた成果を出す番。きっと何かを残してくれることでしょう。