ロッシー小川ブログ  MY FAVORITE LIFE

女子プロレス、ルチャ・リブレ、レトロなどなど、プロレス人生を謳歌するロッシー小川の仕事や趣味について大公開!!

1-5 日本プロレス「1971年 第13回ワールド・リーグ戦」パンフレット

2008年12月06日 18時58分13秒 | お宝パンフレット
お宝コレクションへの誘い その10
 力道山時代から年間最大の人気シリーズとして、世界各国の強豪を集めて開催されていたWリーグ戦。馬場、猪木が2大エースとなり、凌ぎを削った最後の争奪が第13回大会だった。何しろ通常シリーズのエース格である、デストロイヤー、アブドーラ・ザ・ブッチャー、キラー・カール・コックスの3強が揃って来日。”ルチャの鉄人”レイ・メンドーサ(最初で最後の来日)、”世界最重量の人間山脈”マンマウンティン・マイク、ゴードン・ネルソン、”カナダの怪力”ジョー・レディック、アンジェロ・モスカと個性派が集結した。
 馬場、猪木、デストロイヤー、ブッチャーが同率で並んだ最終戦。猪木がデストロイヤーと引き分け、すると馬場がブッチャーを下し優勝。猪木が馬場に挑戦を表明したが、日本プロレス教会は時期尚早と対決を回避。「世界中の強豪をすべて破ってから」というのが、馬場vs猪木が闘う条件となった。

最新の画像もっと見る