
昼間はDDTの後楽園大会に行ってきました。スターダム後楽園の前売券を販売させてもらいましたが、相変わらず活気がありますね。飯伏幸太選手が前夜にIWGPジュニア・ヘビー級王座を奪取し、凄いオーラを発散していました。売店もごった返していましたが、やっぱり勢いのある団体は売店でわかります。お客さんが商品を求めていて、みんな嬉しそうな表情をしているのですよ。私はプロレスの興行って試合だけではなく、どれだけプラス・アルファを積み重ねられるかが鍵だと思っています。鈴木健氏からはディック東郷国内引退試合のパンフレットをいただきました。凄い量のテキストで読みごたえは十分過ぎます。「100ページ分のテキストを28ページに詰め込みました」と言っていたけど、これは力作。団体のパンフレットって昔から、マスコミの人が携わることが常で、全日本プロレス=竹内宏介、国際プロレス=菊池孝と両氏は有名でした。30日の大会のパンフレットを先行発売するのは前代未聞。1つの大会だけでパンフレットを捌くのは結構、大変だから、いいアイデアだと思います。