仮面貴族FIESTAのチケット売りでドラディションの新宿大会に出向いた。客層は一般の一見さんが多く、どの試合もリアクションは良かった。藤波さんの奥様はマスカラスの来日を本当に喜んでくれている。今回、最も協力的で理解を示してくれている方だ。この日は藤波vs関本大介のシングルマッチがメイン。後方で一緒に見ていたウルティモ・ドラゴンが、「これがプロレスですよね…」と言っていた。そこにはシンプルで重厚な闘いがあり、一つ一つの技が重い。
休憩、試合後の売店、ウルティモ人気はさすがだった。試合に出ることなく挨拶のみだったが、彼は誰よりも華がある。だから自然と人が群がってくるのだ。それを本人が熟知しており、どうしたらファンを惹きつければいいのか、いつも考えている。ドラディションにも元闘龍門の生徒がたくさん出場しているが、ウルティモが作ったキャラクターを誰も使っておらず、ハッキリしないイメージだ。やっぱりプロレスには名プロデューサーが必要である。
休憩、試合後の売店、ウルティモ人気はさすがだった。試合に出ることなく挨拶のみだったが、彼は誰よりも華がある。だから自然と人が群がってくるのだ。それを本人が熟知しており、どうしたらファンを惹きつければいいのか、いつも考えている。ドラディションにも元闘龍門の生徒がたくさん出場しているが、ウルティモが作ったキャラクターを誰も使っておらず、ハッキリしないイメージだ。やっぱりプロレスには名プロデューサーが必要である。