サスケvsディック東郷の試合を見たくて、みちのくプロレス後楽園大会に行く。オーソドックスな展開の中で、九龍の乱入→スペル・デルフィンの登場により急遽、サスケ&デルフィン&東郷が組む6人タッグに変更。普通ならブーイングものなのだが、みちのくノスタルジーを喜ぶ観客はこれで大歓声。デルフィンは私服姿だったが、痩せていたのが気になった。でも、みんな40代のベテランなのだ。メインに拍手喝采の客層を見ると、ファンも各世代を取り組んでいる。歴史って重要だし、今を感じながら昔を思い出すのもたまにはいい。このように新旧がバランス良く同居しているのが理想的。二世帯住宅じゃないが、それぞれの居場所はある。プロレスも住み分けの時代なのだろう。
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