これほど勝敗の予想がつかないカードも早々ないだろう。風香vs朱里は格闘技(シュートボクシング)ながら、プロレス・ファンも要チェックの試合なのだ。風香はなんだ、かんだ言ってもプロレスのキャリアが6年を数えるが、朱里は1年2カ月の新星だ。朱里はこれまで、ハッスルという場所で生きてきたから、女子プロレスとは別の次元で活動してきた。風香も女子の枠に居ながら、特有の活躍をしてきた。
二人に共通点は意外に多い。プロレスと格闘技は異なるジャンルだが、ファンはあまり違うとは思っていない。だから勝つことが互いに至上命令でもある。それにしても、プロレスラーに色分けされているが、格闘技の試合に出ることは相当な覚悟だと思う。キックや関節技を習っていると、腕試ししたくなるものなのか…?強さに憧れを持つものなのだろうか?ならば、そういった技術を学んで得意になっている選手は1度はトライすべきなのだろう。里村明衣子がこう言っていた。「風香選手は格闘技にチャレンジしてすごいですよね。私も若いときに1度やっておけば良かったと思っています…」と。
だからと言ってプロレスラーが格闘技をやればいい、そんなことではない。やるなら付け焼刃でなく、風香や朱里みたく本格的にやるしかない。二人は有言実行なのだ。
二人に共通点は意外に多い。プロレスと格闘技は異なるジャンルだが、ファンはあまり違うとは思っていない。だから勝つことが互いに至上命令でもある。それにしても、プロレスラーに色分けされているが、格闘技の試合に出ることは相当な覚悟だと思う。キックや関節技を習っていると、腕試ししたくなるものなのか…?強さに憧れを持つものなのだろうか?ならば、そういった技術を学んで得意になっている選手は1度はトライすべきなのだろう。里村明衣子がこう言っていた。「風香選手は格闘技にチャレンジしてすごいですよね。私も若いときに1度やっておけば良かったと思っています…」と。
だからと言ってプロレスラーが格闘技をやればいい、そんなことではない。やるなら付け焼刃でなく、風香や朱里みたく本格的にやるしかない。二人は有言実行なのだ。