act8 ビル・ロビンソン 2009年01月03日 12時16分04秒 | 20世紀スーパースター列伝 国際プロレスの窮地を救った外国人エースで、”人間風車”が代名詞。そのダブルアーム・スープレックスやサイド・スープレックス、ワンハンド・バックブリーカーを日本で初めて公開した。欧州の三冠王(ヨーロッパ・ヘビー、大英帝国ヘビー、EWAヘビー)として無敵を誇り、国際、新日本、全日本で活躍。 アントニオ猪木との60分時間切れは語り草で、バーン・ガニアとの夢対決、ジャンボ鶴田との死闘は有名。マスカラス以前に、多くの目新しいテクニックを披露し日本のプロレスに多大な影響を与えた先駆者だ。 « (19)時代を飾った大ヒール | トップ | File14 山崎五紀 »