アマゾンで注文したDVDが早速、届いた。衝動的に手に入れたのは「ヒストリー・オブ・ワールド・ヘビーウエイト・チャンピオンシップ」というタイトルの3枚組だ。これはジョージ・ハッケンシュミットから、フランク・ゴッチ、エド”ストラングラー”ルイスと受け継がれた世界ヘビー級王座の系譜が写真構成され、NWA→WCW→WWEと続く遍歴が映像で記録している。
またパット・オコーナーvsバディ・ロジャース、ジン・キニスキーvsドリー・ファンクJr、ジャック・ブリスコvsテリー・ファンクから、近年のジェフ・ハーディvsエッジまで王座の移動された20試合を収録。もうパット・オコーナーのローリング式のアーム・ロックなんか49年前の映像なのに今、見ても新鮮な発見があった。これぞ温故知新なのだろう。もっと、もっと60~70年代の映像を見たかったが…なぜかって言うと、その時代こそプロレスの思いが強烈であり、原点回帰をしたかったからだ。
53歳を迎え、「円熟期に入った」という声もあれば、「マスカラスに比べれば若造」という指摘もあった。どれも真摯に受け止めていきたいと思う。
またパット・オコーナーvsバディ・ロジャース、ジン・キニスキーvsドリー・ファンクJr、ジャック・ブリスコvsテリー・ファンクから、近年のジェフ・ハーディvsエッジまで王座の移動された20試合を収録。もうパット・オコーナーのローリング式のアーム・ロックなんか49年前の映像なのに今、見ても新鮮な発見があった。これぞ温故知新なのだろう。もっと、もっと60~70年代の映像を見たかったが…なぜかって言うと、その時代こそプロレスの思いが強烈であり、原点回帰をしたかったからだ。
53歳を迎え、「円熟期に入った」という声もあれば、「マスカラスに比べれば若造」という指摘もあった。どれも真摯に受け止めていきたいと思う。