今日は、「U.W.F.戦士」という本を書いた塩澤幸登さんにお会いした。この本は600ページを越す大作で、史実をまとめた歴史書みたいなものと言えばいいだろう。この塩澤さんは昔、週刊平凡編集部にいて、30数年前にビューティー・ペアの取材を通じて、私と接触したというのだ。週刊平凡は当時、一流、芸能週刊誌だった。ビューティーペアの時代には、そんなメジャー誌との付き合いも頻繁にあった。私より、ひとまわり上の世代になるわけで、現在は書籍のプロデューサーや執筆活動をしているという。いろいろプロレスの状況を話したが、これが今度、塩澤さんが出版される本に少しだけ掲載されるというのだ。
それは出てからのお楽しみだが、出版について参考になる話を聞くことが出来た。やっぱり、団塊の世代の人はパワーが漲っている。これはいい意味で刺激を受けた。新しい希望と言えば大袈裟だが、何かチャンスがあるかもしれないのだ…
それは出てからのお楽しみだが、出版について参考になる話を聞くことが出来た。やっぱり、団塊の世代の人はパワーが漲っている。これはいい意味で刺激を受けた。新しい希望と言えば大袈裟だが、何かチャンスがあるかもしれないのだ…
