旅が好き・そして日々の時間で気の付く事を。

旅では人々の生きた来た跡を訪ねてみたい。
時間が出来たので、今までにしなかった事に手を出してみようと思う。

終活セミナーの第1回を開催 主催)尊厳死協会四国支部・愛媛

2018-03-31 21:33:20 | お仲間たちと
3月27日(水)  13時30分~ ひめぎんホール 別館
参加者33名
講演者 四国支部長・愛媛大学特任教授 野元正弘先生 
演題 「死への疾患と終末期医療」


 ガン・脳梗塞・心筋こうそく・大動脈解離・肺炎など人が亡くなる主な病気について説明。延命処置と救急医療としての胃ろう・器官切開・人工呼吸器・点滴の方法や技術を解説。
 人生の最終段階における医療とケアについて家族を含めて話し合いを行うことが大切であり、医師との相談をしたうえでより良い選択をすることが必要とし、本人の思いや具体的な医療に対する要望を文書にしておくアドバンス・ケア・プランニング(ACP)を推奨した。
講演後の質疑応答では多くの質問がなされた。
アンケートには沢山の今後のアドバイスや意見が寄せられました。

 秋まで毎月最終火曜日に開催する予定のこのセミナーでは、まだ早いと思われる頭がハッキリしている時期に、自分の希望を家族と相談されることの必要性について、それぞれの専門家にお話しいただき多くの人に悔いのない最期を迎えていただきたいと思っています。

 次回は4月24日は葬儀やお墓について。
 5月は29日に当会理事の弁護士さんにお願いしています。




つれづれ連句会 3月例会

2018-03-19 19:43:07 | お仲間たちと
 尊厳死協会の事務所で開催しています連句会は、第1土曜日に開く俳句会と違い女性が多い。
今回はあのNHKの俳句で有名な八木さんと共に男2名女性が3名で開かれました。女性一人は風邪の病欠、男一人はお仕事多忙。


 連句は規則と言うかその巻きをより良くするためにある決まりの様なもので何度か実習すると慣れます。しかしやってみると奥が深い、他の人とのつなぎとか次の句を作りやすくするための心遣いなど難しいがそれなりに面白い。
 ベテンランはさすがと思う事しばしば。捌き(さばき)の力量が会の雰囲気などを左右する。
 一度経験されては如何かと思います。

 写真は1月例会の20韻の作品です。

映画「DETROIT」を見ました。

2018-03-16 22:45:31 | 日記
1967年のデトロイト暴動の最中に起こった事件を作品化したもの。

 すさまじい人種差別の映像が流れます。見る痛みを感じさせるストーリーで、裁判の陪審員制度への持って行くところがないむなしさなどが表現されています。
その差別の原因となる貧困はある意味アメリカが自由を大切にしている証拠でもあるのですが。

辛いアメリカから、心を洗われるアメリカへ

 今夜のNHK「ららら♪クラシック」ではフォスターを取り上げていました。
中学生の時に習いました。父親が買ってくれた最初のレコードは「草競馬・故郷の人々」でした。番組では懐かしいメロディーが流れました。
ペリーが上陸したときの鼓笛隊がフォスターの曲を演奏したと何かの本に書かれていました。「主人は冷たい土の下 Massa's in De Cold Ground)」、日本の曲は「春風」、太鼓と笛だけの曲を何時か聞いてみたい。

丹波・丹後へ、北タンゴ鉄道に乗ってきました。

2018-03-07 15:11:19 | 
 福知山 ~宮津 ~豊岡
福知山駅、左北丹後鉄道天橋立行き、右は山陰線特急

 ~大江町河守は50年も前に北丹鉄道で得意先回りをしました、途中駅名が記憶にある下天津駅は山の麓に得意先がありました。

大江町河守の元伊勢神宮の鳥居


宮津駅、今年の豪雪対策か補強の棒がたくさん入っていました。
 岩滝・大宮・峰山・網野と懐かしい。あの峠で雪に滑りぶつけたとか思い出します。

丹後鉄道の観光列車、こうのとり・木津温泉・大江山・カニとお姫様伝説
 しんどい時代だったけど良い事しか思い出さない。

豊岡の駅前、何処も同じ駅前風景。
遠く雪の残っている山が見えました。

 山陰線で豊岡~福知山
和田山の機関庫 レンガ積み(イギリス) 明治末期に建てたとか