3月27日(水) 13時30分~ ひめぎんホール 別館
参加者33名
講演者 四国支部長・愛媛大学特任教授 野元正弘先生
演題 「死への疾患と終末期医療」
ガン・脳梗塞・心筋こうそく・大動脈解離・肺炎など人が亡くなる主な病気について説明。延命処置と救急医療としての胃ろう・器官切開・人工呼吸器・点滴の方法や技術を解説。
人生の最終段階における医療とケアについて家族を含めて話し合いを行うことが大切であり、医師との相談をしたうえでより良い選択をすることが必要とし、本人の思いや具体的な医療に対する要望を文書にしておくアドバンス・ケア・プランニング(ACP)を推奨した。
講演後の質疑応答では多くの質問がなされた。
アンケートには沢山の今後のアドバイスや意見が寄せられました。
秋まで毎月最終火曜日に開催する予定のこのセミナーでは、まだ早いと思われる頭がハッキリしている時期に、自分の希望を家族と相談されることの必要性について、それぞれの専門家にお話しいただき多くの人に悔いのない最期を迎えていただきたいと思っています。
次回は4月24日は葬儀やお墓について。
5月は29日に当会理事の弁護士さんにお願いしています。
参加者33名
講演者 四国支部長・愛媛大学特任教授 野元正弘先生
演題 「死への疾患と終末期医療」
ガン・脳梗塞・心筋こうそく・大動脈解離・肺炎など人が亡くなる主な病気について説明。延命処置と救急医療としての胃ろう・器官切開・人工呼吸器・点滴の方法や技術を解説。
人生の最終段階における医療とケアについて家族を含めて話し合いを行うことが大切であり、医師との相談をしたうえでより良い選択をすることが必要とし、本人の思いや具体的な医療に対する要望を文書にしておくアドバンス・ケア・プランニング(ACP)を推奨した。
講演後の質疑応答では多くの質問がなされた。
アンケートには沢山の今後のアドバイスや意見が寄せられました。
秋まで毎月最終火曜日に開催する予定のこのセミナーでは、まだ早いと思われる頭がハッキリしている時期に、自分の希望を家族と相談されることの必要性について、それぞれの専門家にお話しいただき多くの人に悔いのない最期を迎えていただきたいと思っています。
次回は4月24日は葬儀やお墓について。
5月は29日に当会理事の弁護士さんにお願いしています。