元歌はフォスターの「主人は冷たい土の下 Massa's in De Cold Ground。」
60年前の同級生に母親が日本人で父親が半島人の在日二世の友人が居ました。その家は貧しくつつましい生活をしていました。小中と同級生の彼はその歌が好きだと言っていました。一人で「オールドブラックジョー」を口ずさんずいるのを聞いたことが有る。差別はそこにありました。
後年、成年になった友人と巡り合い、数人の親しい人達と一緒しました。元気そうな母上にもお会い出来ました。現在の消息は分かりません。
もう一人の在日二世の同級生は、北朝鮮の帰国事業であちらの国に行ったとか聞きました。悲惨な状況を想像しますが現状は分かりません。
かの国とは微妙な関係が続いています。嘆かわしい事です。
この曲はペリーが浦賀へ来た時の鼓笛隊が演奏したと記録されているとか。
鼓笛隊で一度聞いてみたい。
讃美歌になったり、日本語の歌詞は色々あるらしい。
懐かしい曲なった。年を重ねると様々な思い出がよみがえる。