12月8日に咲くやこの花館で植物観察会が開かれました。メンバーは電車で行ったのですが、私は家族が一緒だったので、車で行きました。咲くやこの花館の中で待っていると、それらしい団体がぞろぞろやってきたので、あれだなと思ってあいさつに行くと、入った途端にリーダーが「ここで流れ解散!」。特に説明があるわけでもなく、適当に進んでいくので、私も適当に目のついたものを撮りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/fb/5485286d13120116a893ccd89883380b.jpg)
これはイナゴマメ Ceratonia siliquaという地中海地方原産のマメ科ジャケツイバラ亜科の植物です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/82/023a02a3307bdf71e2ad889b5efefc10.jpg)
あまりマメ科という感じはしないのですが、実を見るとなるほどと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/b5/f62b0e9a61f3a3f34b719fda58ef019a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/a8/fc8386aa21c33e5b09792b8fbc133bbc.jpg)
上が雄花、下が雌花です。Ceratoniaという学名からも連想できますが、カラット Caratという重さの単位の語源になったそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/73/de631c6c4431a9ab3ec61dbd8cfff76c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/58/648ec783a9913cc4aca3bc25e163f744.jpg)
次はコバルトシダ Microsorum steereiというウラボシ科のシダです。中国、台湾、東南アジア原産で、青みを帯びた金属光沢をもつと書かれていたのですが、やや青みを帯びている程度でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/7c/5547a6b2fccaeb782865b6bd3b4addf1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/92/f545ab2a06b51f09cd69f28d99fe496f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/1b/c3d3ecbef033545780df1776206fbab6.jpg)
ビヨウタコノキ Pandanus utilisの雄花が咲いていると書いてあったので、見上げてみました。あちこちで花が咲いていました。マダガスカル原産のタコノキ科の植物です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/68/150b078ebef135572a58014e320ec39c.jpg)
探すとこんな実もありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/27/367240553b7d7eae767ce6a59042a2f8.jpg)
木の幹にはこんな根が出ていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/22/43fbfc33e7fca9ba762064c234602b80.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/bd/cd34e1b2901375f614cb4dbb7ef5d786.jpg)
小さな花を見るとすぐに撮ってみたくなります。Angraecum distichumという中央アフリカ原産の着生ランだそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/fb/5485286d13120116a893ccd89883380b.jpg)
これはイナゴマメ Ceratonia siliquaという地中海地方原産のマメ科ジャケツイバラ亜科の植物です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/82/023a02a3307bdf71e2ad889b5efefc10.jpg)
あまりマメ科という感じはしないのですが、実を見るとなるほどと思います。
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上が雄花、下が雌花です。Ceratoniaという学名からも連想できますが、カラット Caratという重さの単位の語源になったそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/73/de631c6c4431a9ab3ec61dbd8cfff76c.jpg)
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次はコバルトシダ Microsorum steereiというウラボシ科のシダです。中国、台湾、東南アジア原産で、青みを帯びた金属光沢をもつと書かれていたのですが、やや青みを帯びている程度でした。
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ビヨウタコノキ Pandanus utilisの雄花が咲いていると書いてあったので、見上げてみました。あちこちで花が咲いていました。マダガスカル原産のタコノキ科の植物です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/68/150b078ebef135572a58014e320ec39c.jpg)
探すとこんな実もありました。
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木の幹にはこんな根が出ていました。
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小さな花を見るとすぐに撮ってみたくなります。Angraecum distichumという中央アフリカ原産の着生ランだそうです。
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