ミドリガメの雪国日記

ポッキーの後継者ヒョードル、後輩ガメのかめっぱち、カメのいる暮らしは楽しいよ!

「ミドリガメの雪国日記」へようこそ

◇ ごあいさつ ◇

共に2008年生まれのアカミミガメ、ヒョードル(オス)、かめっぱち(メス)との日々をつづっています。

  


◇ お 礼 ◇

2014年3月末日をもって、ブログ村のランキングから撤退いたしました。今までたくさん応援ポチをいただき、ありがとうございます。
なお、過去記事に貼られたブログ村(カメ)バナーのリンクは生きておりますが、クリックしていただいてもランキングには反映されませんのでご了承ください。


最新記事は ↓ こちらから

恒例春の撮影会(その1) じつは皇帝ヒョードルは任務過多?

2013-05-10 | 皇帝の日常



なんとなく毎年連休は「かめめくり」応募用の写真撮影をすることが慣例になっているので、

「さあ、今年も 雄物川河川敷 で撮影会!」

・・・といきたいところだったのだが。
何しろこの連休ったら雨が降る降る、寒い寒い。 
こんなときは無理したってしょうがない。部屋散歩させて撮ってみるか~。


しかし、ただやみくもに歩かせるのもつまらんな。
そうだ、トラップ(箱)を設置してみよう。










テーマ「カメと箱」 ~皇帝の場合~




 




3分後。

 

 


 


さらに3分後。







以下略。




 

 


 

その勤勉さには頭が下がります!

special thanks バナー製作:ノラドラさん

         

いつも応援ありがとうございます。ぽちっとワンクリックしていただければ、励みになります!!

 

付録:ろーたすの館 


それは連休中のある夕方のことでした。
家族3人、車でバーチャン宅に向かっていたとき、山間部の集落を通りかかりました。
いつもならムスメがハンドルを握るので広い国道を利用するのですが、その日は裏道近道を知り尽くしたチチが運転していたのです。

小雨の中、ヘッドライトに照らされた薄暗い細道の前方を、なにか小さくて黒いものがゆっくりと横断するのが見えました。
車が通過する寸前に動物は路肩の林へ入って行き、ムスメと私は思わず叫びました。

「クマーーーーーッ! ・・・?

毛がモフモフで、全体に丸っこく動きがおっとり。シッポらしいシッポは確認できず。たぶん、いや、ほぼ間違いなく、ツキノワグマの子どもでしょう。。
山育ちの私ですが、野生のクマを見たのは初めてです。もしかしたらそばに母グマもいたかも、と思うと怖い気もしますが・・・

いやぁ~ かわいかった~(´д`*)