私の再出発

再出発しなければならないのは私だけではなく、日本を始め世界だと気付きました・・・。

不合格発表

2007-03-13 19:24:04 | 次男のこと
今日はいよいよ合格発表の日。

前日に中学校から「もし万が一落ちた場合」のことで電話があったりして

ふと、学校側はもう既に合否を知っているのでは・・・?

最初からかなり難しいと言われてきてたから、落ちた時の心構えは十分に

できてはいるけど、でも、何とか一回で合格できたらな・・・と言う期待も

少し・・・かなりあった

でも、でも、やっぱり現実は厳しいね!!見事に不合格

受験番号110番、結構いい番号だったのにね。

でもこれで次男の受験が終わった訳ではない!!

セカンドチャンスがあるんだよね・・・状況はかなりきつくなるけど。

もう一度同じ学校の同じコースに今度は5教科の試験+作文+面接で

受ける。

公立に落ちた人、転・編入の人、20歳未満の人などなど、前回の条件に

合わなかった人たちも今回は受験できるから、倍率はどうなんだろう。

とりあえず又受験するからには必要な書類を提出しなければならず

帰りには中学校に寄って願書を書いてきた。

その大事な願書の一文字目でいきなり間違ってしまった。

昨日からなぜか急に左耳に閉塞感があって、頭がぼっ~。

往復2時間ちょっとの車の運転で疲れていたのも確かなんだけど。

だいたいね、学校の応接室の低いテーブルでそんな大事な書類を

先生たちの前で書かせるから間違っちゃうんだよ・・・。書き辛い!

↑かなり苦しい言い訳  もう1枚新しい願書もらって書いた

元担任の先生からの申し出により、次男は明日から2、3日午前中だけ

学校で勉強をすることになった。

この担任の先生には本当いろいろとお世話になったな。

ギターも教えてもらったし、TSUTAYAにも何度か連れて行ってもらった。

お陰で休日には一人でTSUTAYAに行くこともできるようになったし。

「なんで今年受験なんだろう。あと1年あったら良かったのに!!」と

担任が言った言葉が今物凄く身に沁みてる。

昨日進路担当の先生と電話で話した時に「ずい分変わりましたよね?

入院するまでは全く喋ってくれなかったんですから。今は冗談も言う

ようになったし」と言われた。

先生たちとはフツーに会話できるようになった次男。

あと1年あったら、クラスの子たちともフツーに会話できるようになってた

のかな?


この学校に転校するまでいろいろとあって悩んだし、悔し涙も流したけど

転校してからも一部の先生の言動に不信感を抱いたりしたけど

でも、やっぱりこの学校に転校してこの学校で卒業できたことを次男共々

良かった!!と心から思えるよ。



いつものように支離滅裂な文になってしまったけど

次男の受験はまだまだ続きます・・・








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