私の再出発

再出発しなければならないのは私だけではなく、日本を始め世界だと気付きました・・・。

途中報告

2010-11-29 14:50:00 | 仕事のこと
労働基準監督署で教えて貰った賃金支払い請求書。

多めに請求すると詐欺で訴えられる可能性もあるから、少なめに請求するように指示されたけど、

それも結構難しい。

私の方で勤務時間を控えておけば正々堂々と正しい請求ができたのに・・・。

入社して2ヶ月ちょっとは毎日カレンダーに勤務してた時間を書き入れてた。

最初の1ヶ月はタイムカード通りの給料が振り込まれたけど、2ヶ月目からは3時間以降は全て

カットされていた。

当時のマネージャーに電話をして確認したところ、今回は差額を出す、だけど来月からは3時間

までしか出せないと言われ、それから勤務時間を控えるのを止めた。

2ヶ月までの深夜割り増し手当てはきちんと請求できても、それ以降の残業、深夜割り増しは

適当に請求するしかない。

このブログを遡ってみると、去年の10月頃から仕事が忙しくなったと愚痴ってる

なので去年の10月から今年の2月まで(3月から退職までは4時間になってる)の勤務日数の

半分を請求しようと思った。

だけど、いろいろと考えてるうちに、去年の10月以前だって毎日のように3時間以上は働いてた。

3時間以降は只働きになるから必死で3時間で終わらそうと汗水流しながら働いてた。

それでも毎日15~30分は過ぎてしまう。

当時のこと思い出すと、一生懸命働いてたのに、何で少なめに請求しなくてはいけないのか?

それとやっぱり許せないのは、辞めたいと言った時は1ヶ月前に申請するように言っておいて、

確かにその通りだけど、辞めさせる時はたった半月。

少なめに請求することに段々と納得できなくなって、ネットでいろいろと検索してみた。

その中には敢えて「多めに請求」することを勧めている人もいた。

理由は雇用主側が「多い」ことを指摘してくれば、その証拠にタイムカードなどの提示をせざるを

得なくなるからだそう・・・納得だけど、監督署のおじさんは詐欺で訴えられるかも?と言ってた。

詐欺罪は少しオーバーに言ったのかもしれない、少なめに請求すれば雇用側にすればラッキー

なのですぐに請求額を支払ってくれるかもしれないとも言ってた。

だけど、私は詐欺罪で訴えられるのも、雇用側をラッキーにさせるのもイヤだ。

きちんとした請求がしたい

いろいろと調べてるうちに、タイムカードのコピーを雇用側に頼んでみるという記事を見つけた。

ダメもとで会社に頼んでみようでもその前にちょっと不安だったから監督署に電話してみた。

監督署の人は何に使うのか一言添えて請求すれば問題はないそうなので会社に電話した。

最初に女性が出たけど、理由を話すと男性に代わった。

あれこれ言われるのかな?と思ったら、タイムカードを探すので多少時間が掛るけど送ってくれる

ことになった。

先週の土曜、留守電にタイムカードのコピーができたこと、又改めて電話するというメッセージが

入っており、その後も無言の留守電があり、今日、私の方から電話を入れたら、書留で郵送して

くれたらしい。

深夜割り増しは、会社側の見落しだったそうで(ウソ付け)支払ってくれること言ってくれた。

それはとっても嬉しいけど、だけど、それだけじゃないでしょう

タイムカードの通り、今までカットされた残業代と深夜割り増し代を、きちんと払ってくれると

言ってくれた。

それでもう今回限りできっぱりしたいと言われた

こんなゴタゴタを起こす私とは関わり合いたくないんでしょうけど、私だって同じだよ

とりあえず、払ってもらえるとは思ってもみなかったので嬉しい

だけど、本当にこれで終われるのかな・・・?
コメント (6)
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