私の再出発

再出発しなければならないのは私だけではなく、日本を始め世界だと気付きました・・・。

ロシュフォールの恋人たち

2016-05-24 23:04:57 | ドラマ・映画鑑賞
ドラマ・映画鑑賞のカテゴリー、去年の7月以降更新してないけど、ニコ動の無料映画を観たり、

このところTSUTAYAには毎週のように通い、2、3本レンタルしてる。

「お勧めの洋画」で検索→観てない良さそうな映画をピックアップ→yahoo映画で評価をチェック

→星4つ前後→無料映画で観られるかチェック→削除されてることが殆ど

→TSUTAYAの在庫検索TOPで在庫チェック→タイトルをメモした紙を持って、洋画のコーナーをウロウロ

→すぐに探せることは稀→30分くらい探してたことも→どうしても見つからない場合は店員さんに

→店員さんも探せないことがあって、他の店員さんを呼んでた

やっとの思い?で借りてきても・・・しばらく観てから、あれ?これって何だか観たことあるような・・・

な~んてことが、何回かあった・・・

映画館にも何回か行ってる。映画はやっぱり映画館で観るのが一番だと思う。

去年の春につくばの映画館の会員になって、そこの会員特典に金曜日は1000円で映画が観られる。

午前十時の映画祭(確か1100円)も観られるので、片道1時間半近く掛かるけど、気分転換も兼ねて

観に行く。

去年は大好きな「ショーシャンクの空に」が上映されることを知り、大スクリーンで観るのを楽しみに

してたのに、朝起きられず・・・

つくばの映画館には去年の夏以来、足が遠のいてた。

だけど、何だか久しぶりにつくばの空気が吸いたくなった。

心の整理をしたかった。

1時間半、1人で車を運転しながらいろんなことを考えたかった。

早速上映されている映画をチェック・・・「ロシュフォールの恋人たち」

カトリーヌ・ドヌーヴ主演。

去年「シェルブールの雨傘」を観て、結構感動したけど、特別好きな女優でもないし、「シェル・・・」は

有名だけど、「ロシュ・・・」は初めて聞いた、知った。

早速yahoo映画で検索。星4つの高評価

最新レビューは星5つ

ストーリー以外のことを調べてみると、共演はカトリーヌ・ドヌーヴの実姉フランソワーズ・ドルレアック。

カトリーヌは有名だけど、フランソワーズは全く知らなかったので、wikipediaで調べてみると・・・

映画は高評価通り私も星5つ

まず、これが50年前の映画なの

ファッション・ショーのような映画で、何もかもがとってもカラフルでおしゃれでキュート

映画は双子と言う設定で、実の姉妹だから、やっぱり似てるけど、カトリーヌは何となくか弱いイメージ、

それは「シェル・・・」の映画のイメージなのかもしれない、姉のフランソワーズはパワフルなイメージで

とっても生き生きしてる・・・この映画の後、25歳の若さで事故で亡くなってるのだと思うと、何だか

信じられない・・・。

とにかくこの映画自体は明るくて楽しくて、前向きになれる。

・・・だけど感動からなのかな?ラスト近くで何故か涙が・・・

ラストもとっても良かったこういうラストなのねって感じで

こんな気持ちの良い、余韻の残る映画は本当久しぶり。

きっと今の私に必要なメッセージ、明るく楽しく前向きに生きなさい!!ってことなんだと。

と言う訳で、この映画「ロシュフォールの恋人たち」は超・超お勧め


余談ですが・・・

「シェル・・・」と「ブーベの恋人」に出てきた、第2の男、まさかこの「ロシュ・・・」にも出てるんじゃ

ないでしょうね!!と思ってたら、第2の男は出てなかったけど、ブーベ=ジョージ・チャキリスが

出てた。

ジョージ・チャキリス、「ウエスト・サイド物語」にも出てる有名な俳優なんですね。

「ウエスト・・・」観たことないので知らなかったけど

youtubeでローラーズの曲を聴きながらこのブログ書いてたけど、久しぶりに「ブーベの恋人」が

聴きたくなった




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